染物屋生活

神奈川県の住宅地(でも片田舎)の染物屋日記と、電気代が月1500円(原発反対なので)の節約生活を紹介「染め吉」と言います

慰安婦問題

2018-01-11 22:55:10 | 日々の政治・哲学
慰安婦問題、よく取材してきたな、と思います。ワクワクしながら、きいています。(韓国は、2〜3回行っています)
すみません、間違えた!

ラジオ番組に投稿しようとして、ブログに載っけてしまった!
「荻上チキセッション22」で、慰安婦問題の特集をやった。
それをラジオで聞いていたわけ。

韓国の女の子が、「日本も、韓国も、政府のやり方はまずい」「両国とも、歴史を勉強しておかねばいけない」と言っていた。

みにしみる言葉だ。

鷺沢萌の名作「君はこの国が好きか」の最後に、この問題が出てくる。

日本で育ち、韓国の大学に留学している男の人に、主人公がきく。「どうして歴史を研究するの」「だって、知りたいだろ?本当は、日本と韓国の間に、どんなことがあったのか」

そう、そこんとこをちゃんと知る、って大事!

私ら、学校で習ってないけど、ここのところ、勉強せねば!

「君はこの国が好きか」では、日本で育った在日の青年たちが、留学して、韓国人に差別される様子も出てくる。
韓国に馴染めない様子も出てくる。

「君はこの国が好きか」は名作。芥川賞候補(か、直木賞候補)になったとき、

なぜ賞をとらなかったのか、わからない。五木寛之が強く押していたのだが。

やはり、韓国との関係が出てくるから不人気だったのかな?

読んでみてくださりませ。

ペコちゃんは、フィギュアスケートの格好をして、首から金色のメダルを下げている。

韓国の、平昌冬季五輪(ピョンチャントウキオリンピック)の格好なんだろうなあ。

ああ、韓国五輪みにいきたいけど、寒いからなあ。

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