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染物屋生活

神奈川県の住宅地(でも片田舎)の染物屋日記と、電気代が月1500円(原発反対なので)の節約生活を紹介「染め吉」と言います

もちトウモロコシ、ふたたび

2016-08-10 11:37:21 | 日々の政治・哲学



高知県の知り合いから、もちトウモロコシがもう一度きた。

熟れて固いのと、まだそんなに熟れていないのがある。

はたと気がついた。「もちトウモロコシは、少し未熟なやつの方がおいしい!」「自分で作ったとき、あまり熟さないうちに取って食べた!」と思い出す。

全部茹でて、一部は粒にして冷凍。

塩がなかったので、そのまま茹でたら、冷蔵庫の中で、傷むのが、早かった。

お金をかけないで遊ぶ

2016-08-10 11:01:57 | 日々の政治・哲学

「お金をかけないと遊べないものかな?」ときくと、

「今はお金をかけないと、何もできないよ」

「昔はお金をかけなかった。お金、なかったし。でも今は、お金がないと、楽しめないよ」
と、70代の人に言われた。

昭和30年代、40年代の、私の子供時代の遊び。お金をかけないで親が遊んでくれたことは何だろう?

うちでゴミを燃す。焚き火をする。サツマイモを焼く。ジャガイモでもうまい。

飯盒で飯を炊く。たぶん、父が戦争から持って帰ってきたもの。2個あった。狭い庭で、火を焚いて飯盒炊さんした。忘れない。

一斗缶を地面に埋めて、サバの燻製を作った。

海辺を歩く。いろんなものを拾った。
うちに帰って、拾ったものを図鑑で調べる。貝とか魚とか植物とか石とか。

平たい石を投げて、水切りをした。

釣り。竹竿とおもりど釣り針、てぐすがあればいい。アサリを掘ってエサにして、ハゼを釣った。

近所のばあちゃんに連れられて、近くの野山歩き。季節季節の。梅を見たり。
年中行事で、うちから近い寺や神社などでやるものには、このばあちゃんは連れて行ってくれた。

庭にまく花の種も、買うものでなく、友人に分けてもらうものだった。ばあちゃんが、そうやって、ホウセンカやフウセンカズラなどの種をもらってきた。
写真はホウセンカ。
もう一枚は、昔のみかん箱。静岡県藤枝市のだ。富士山の絵がついている。

今、やっていて、お金のかからないもの。
本やマンガの貸し借りだなあ。

あとは、考え中。