さっき、この日記の背景を変えてみました。少し今の時期に見ると寒々しいかもしれないけれど、春に向かって軽やかな感じにしたかったのです。(もしもうまく表示されない場合は、Internet Explorerですと、Macなら「編集→初期設定→キャッシュを空にする」・Winなら更新ボタンを押してもらえれば大丈夫なはずです。もしもWINで表示されてないと思われる文字とかがあれば、一度それが見えないところまでスクロールして元に戻せば見えるようになると思います。)うん、シンプルで気持ちがいい。これで夏ぐらいまで行こうと思います。よろしく。
先ほどまでケーブルテレビのスターチャンネルで、「マトリックス・レボリューションズ」(最後の分)をやっていました。
2月に入ってから、ケーブルテレビではマトリックスシリーズをこれでもか、というほど放送していて、もうレボリューションズを見るのは3回目です。何度も見ているうちに、すごぉ~く、根本的な疑問ができてきて、パート1を見たいのに、何故か2と3しかやってくれないんですよねえ。(見逃しているだけかもしれないけれど)
と、いう訳で、何度も見ているというのに、未だに全然理解できません(笑)マトリックス。
1のビデオでも借りればいいのかもしれないけれど、いつかTVでやってくれそうな気もするし。
まあ、それはいいのですが、レボシューションズの中で、心に残る言葉がありました。冒頭部分でインド人風の一家に出会うネオ(キアヌ・リーブス)。そこで彼は一家の父親に「愛・・それは言葉にすぎません」「運命・・・これもまた言葉に過ぎません」かなり省略してますが、こういう事を言われます。
結構今まで聞き逃してきたシーンだったのですが、今日は妙にひっかかりました。
「愛」という言葉とは、所詮言葉にすぎない。
日々いろいろな人の愛の形を目撃しているからといって、そのようなことを自分自身で体験したつもりで、私自身のなかで愛とはこういうものだと感じ、こうだから愛されている、愛されていない、と、結論づけるには浅はかすぎる、と感じた一言でした。
そもそも。結論なんてないんよね。
先ほどまでケーブルテレビのスターチャンネルで、「マトリックス・レボリューションズ」(最後の分)をやっていました。
2月に入ってから、ケーブルテレビではマトリックスシリーズをこれでもか、というほど放送していて、もうレボリューションズを見るのは3回目です。何度も見ているうちに、すごぉ~く、根本的な疑問ができてきて、パート1を見たいのに、何故か2と3しかやってくれないんですよねえ。(見逃しているだけかもしれないけれど)
と、いう訳で、何度も見ているというのに、未だに全然理解できません(笑)マトリックス。
1のビデオでも借りればいいのかもしれないけれど、いつかTVでやってくれそうな気もするし。
まあ、それはいいのですが、レボシューションズの中で、心に残る言葉がありました。冒頭部分でインド人風の一家に出会うネオ(キアヌ・リーブス)。そこで彼は一家の父親に「愛・・それは言葉にすぎません」「運命・・・これもまた言葉に過ぎません」かなり省略してますが、こういう事を言われます。
結構今まで聞き逃してきたシーンだったのですが、今日は妙にひっかかりました。
「愛」という言葉とは、所詮言葉にすぎない。
日々いろいろな人の愛の形を目撃しているからといって、そのようなことを自分自身で体験したつもりで、私自身のなかで愛とはこういうものだと感じ、こうだから愛されている、愛されていない、と、結論づけるには浅はかすぎる、と感じた一言でした。
そもそも。結論なんてないんよね。
究極にはそこまでできることが「愛」なのかなぁと思いました。。。
・・・ねえ~。「その人の為に自分の命を投げ出せるか」と聞かれると、うっ、言葉につまります。
私はかなり自己中心的な人間やと思っているので、その人がいなくて、寂しすぎて死んじゃうことはありえるかもしれません。
はたまた、自分が命を投げ出せばその人が救済を受けられる、というシチュエーションに出くわしても、「果たして、その人は私の命を投げ出すことを迷惑だと思わないだろうか」などと、もんもんと考えてしまいそうです・・・。かなり消極的ですよね。
でも、オリーブさんのコメント読んで、このコメントを書いていて、こないだ日記を書いていて、自分はこのごろ愛されることについてのみすごく敏感で貪欲だったよな、と気づきました。
まずは自分が愛さないとね。命投げ出せるくらい。
愛してくれたら愛そうかな、って打算的になっちゃって。
私も自分を打算的、と思うことしばしば。
愛されることって、本当に気持ちよくて、甘美な気分に浸れるから、その人を愛してるのかも、と自分自身で自分の気持ちがよくわからなくなったり・・・。
なんで自分でもこんなに臆病なのかな~って思います。
今より若いころ結構痛い目にあったので、傷つきたくない症候群かもしれません。
愛することって、時にとてもしんどくて辛いことやけど、その分なにか光が見えた時にはこの上なく幸せ。
そんなことだけ知っちゃたから、今はその光を見たいが為にふらふらと吸い寄せられちゃいます。
虫みたいに。
どんなときも変らないっていうか。。。
相手の状態に左右されて自分の優しさや態度が変化してしまうのはまだまだかなって思ってしまいます。
でもやっぱり愛されないと・・・愛せない!
虫さんは電気が消えたらどこかに去ってしまうかな?!
私の虫はいまだに右往左往、光をもとめて彷徨ってますが、なんとかまだまだ愛せそうです。
まあ、普遍的で、大きな愛を自分がもてるに越したことないけれど、どんな不完全で偏った愛であれ、そういう気持ちを持てる相手に出会えたという事実に今は感謝したいです。
オリーブさんには、オリーブさんだけの素敵な気持ちがいっぱい有るはず、いろいろしんどいこともあると思うけれど、頑張ってくださいね。