Sky from a jewelry studio---

どんな時間を生きていても、誰の上にも広がるそら。

カタカナ恐怖症

2005-03-11 18:27:51 | diary
どうもこの間背景を変更してからうまく文字が表示されない状態が続き、いらいらしてしまうので結局また変更しました。これなら大丈夫みたい。

ここ何日か、とても暖かい毎日が続いて、気持ちもぬくぬく、足取りも軽く、ちょっとチャリンコに乗ってぶらぶらしてしまいます。写真のはっぱはうちの家の玄関においてある名も知らぬ(私が無知なだけやけど)植木です。ちっぽけな存在だけど、その中で精一杯春を楽しんでいるように見えました。

そうそう、植物にはとんと無頓着な私。その重要性や癒し効果は重々承知してるんやけど、どうにも詳しくなれない。ぱっと見た植物をみて「ああ、これは○○やね」とか言える人をとても尊敬します。同様に、教室においても私なんかよりよっぽど石に詳しい生徒さんがいてて、逆に教えてもらうこともしばしばです。植物名もそうやけど、石においてはカタカナの羅列で、なかなか何度読んでも、聞いても忘れてしまいます。
これって、何なんでしょうねえ。実物を見たり、英語や漢字でみるのとは私の場合はちょっと違うのです。カタカナには想像の余地がないというか・・・。カタカナにあたってもしょうがないんですけど。
つまるところは、そのものにどれだけ興味をもって、深く掘り下げられていけるか、あと、自分の目で見て、お金出して買って、自分の身に付けられるペースで勉強していくしかないということやと思うんですけど、短期間でいっぱい知識を身につけたい時はそれ以前に超えないといけないハードルがあるってことですね・・・・

小学生の時とかあんなに漢字いっぱい覚えられたのにな。

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