6月18日・19日
https://blog.goo.ne.jp/sofo_myousyukuann/e/757108b131086ace7185fef284ee8ed4
のつづきです。
薄茶運び点前
6/18(金)
水指 翡翠模様 沖野和香
薄器 柳蒔絵長棗 中村光佑
茶碗 紫陽花 京焼
6/19(土)
薄器 黒柿紫陽花蒔絵中棗 中村宗悦
茶碗 其中窯sofo
利休さんは華やかな蒔絵の棗を好まれていません。
口ぐせのように「利休好みの中棗」と言うのは止めましょう。
こちらは利休好の中棗です。
正しくは利休好み中棗の写しですけれど。
利休七種蓋置の蟹を用いました。
これは黄瀬戸ですが本歌は唐銅です。
沢蟹がいる河原の葦に翡翠がとまる、初夏の風景。
茶杓の銘は、、清流?
みなさん良い銘を考えて下さい。>お弟子さんへ
利休七種蓋置
蟹 栄螺 一閑人 三人形 三つ葉 五徳 火屋香炉
それぞれに扱いがあり面白いです。
カニ サザエ イッカンジンに ミツニンギョウ
ミツバ ゴトクに ホヤコウロ
011さんは唄うように覚えていました。
6月23日沖縄慰霊の日