ウズベキスタンの風

ここはウズベキスタン。首都から約1000km北西に位置するウルゲンチで活動する看護師の日記。            

協力隊応募⑤

2010年04月17日 | 青年海外協力隊応募
面接前日、東京のビジネスホテルに泊まる。
前に書いたようにまだ考えがまとまってないから
友達に会う約束もせずホテルにこもって考える考える考える・・・
うとうとしながら考えてほとんど寝れなかったな。

当日、会場へ。
7月の東京は暑かった。
時間より結構早く着いちゃって、近くのコンビニで飲み物買って会場前で待つことに。
(書いてて思ったけど、コンビニって響きがすでに懐かしく感じた;;)
私と同じように待ってる人がたくさんいたけど、みんな英語の勉強したり
本読んだりそれぞれで、朝から蝉の声だけ響いてたのを覚えてる。

時間になって係りの人が中に案内してくれた。
受験番号順に座る感じになってて何枚かの書類が置いてあった。
何人いただろう?
職種ごと受験日が違うことを考えるとたくさんの人が受験してることが
うかがえた。
待ってる間、もちろん面接対策。でもまわりが英語の勉強してるのがすっごい気になる・・
ちょっと英語の本出してみてみた。
いやいやでも面接何も言えなかったらやばいじゃん!
ということでしまう。
一人落ち着かない感じで時間を過ごしてた。

時間になって係りの人が1日のスケジュールを説明してくれる。
最初に英語。
そのあと面接が始まるそうだ。
私は午後の最初のほうだった。
ちょっと緊張がとける。1番のひと、ほんとかわいそう・・・
ぎりぎりに提出して良かったんじゃない?って自分を正当化してみた。
(受験番号順に呼ばれるから)

英語。
何問あったかもう覚えてないけど
全部マークで、リスニングとライティングが半分ずつ位。
もうほんっと全然分かりませんでした。
あの1年何だったのでしょう?
単語数が足りてなかったねぇ、圧倒的に。
でも私が希望したのは聞いたことないウズベク語の国とフランス語圏。
英語で授業したりする教師は英語力が厳しく問われるって聞いたけど
看護師だし、英語じゃないしなんとか・・・・・

なってください。

そう思いました。

さて、次はいよいよ面接について。

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