駿河塗りの赤が まぶしい

今日の 小蕪とマツバウンランは 朝は 桐の塗り 午後は 薪窯で バターを添えて

午前の席 午後の席 替わります ”お料理に あしらいを 合わせる”ぢゃなくて ”あしらいに お料理を 合わせる” うちの流儀

”弐のそば 手挽き” 今日は クラシックスタイルの普通のザルで提供 リキュウバイを添えて

”よんのそば” 玄挽き十割田舎 織部 レンギョウ 最強の色合わせ

今日は 甘いタレなので 注ぎやすいように のっぽの切子に 致しました

海老の好きな 婿殿とご子息には 追加の海老を ワイングラスで サーヴ

毎年四つの季節にお越しいただく お客さまだから ”燦のそば 十割” 器を 替えました

また ”新しい” アンティークスプーン そば茶アイスに

藍べろは うちの十割そばのために生まれてきたような器 常陸秋そばのそば色に サラリで 艶っぽい

新しいスプーン 届きました もちろん スプーンも 器も ”冷凍庫”から です

"六のそば 二八" ミモザと梅の木を お楽しみください

”お料理と器の出会い” そこを褒めて下さるお客さま うちのお客さまに 多いんです

毎月第3土曜日 来て下さる ご家族だから ”燦のそば 十割” 今日も 器を替える

”よんの天” 器まで 空豆なんですね