Facebookに山ノ内町でおいしいフルーツが取れています・・・
的なお知らせが入りました。
その時に北長野方面の翌日の天気を見るとこっちより良いくらい。
それならば・・・ということで長野県北部にフルーツ調達のためにに行ってみることにしました。
まずは長野インター至近の農産物直売所へ。
そこから北に抜けていって絨毯爆撃をしかけます(笑)
須坂、小布施、信州中野と攻めていきながら、一か所一か所での買い物の物量を押さえつつ北上していきます。
そうして、あっという間にホンダ・シャトルのラゲッジスペースは床が見えなくなっていきました。
それにしても、長野県もたいしたフルーツ王国になったんだね~って思います。
僕が妙高高原に住んでいたころは国道18号線は「アップルライン」と言っていて、これは今も言っていると思いますけど、りんごの産地(のみ)のイメージでした。
あとは小布施の栗ですな。(フルーツではないですけど)
事実、高校の遠足でりんご狩りしましたしね。
それが今ではりんごだけではなくぶどうも相当な範囲で作られているみたいです。
当時からそうだったのかもしれませんが、当時は全然知らなかったですね。
今回行ったところで一番良かったのは量り売りの1kgのシャインマスカットを¥1000円で売ってくれるところがあったことです。
「家庭用」ってなっていましたね。
小屋で売っていたのでお店の名前とか憶えてこなかったのですが、
「〒382-0045 長野県須坂市井上」
あたりでした。(自分ではGoogleマップに保存しました)
また、「信州中野ファーム(〒383-0042 長野県中野市西条359)」も破格のものがありました。
こちらの¥291のシャインマスカットはおやつとして帰りのドライブのお供で食べながら帰ってきたくらいカジュアル品でした。
行きは(オーソドックスに)上信越自動車道から行きましたが、帰りはそのまま北に上がって栄村を通り、十日町市に入ってから塩沢に出て関越自動車で戻ってきました。
その時は距離的には遠いのかなと思わなくもないのですが、山の上部は霧がかかっており、志賀高原に登るとかは選択しづらい感じでしたので、選んだものです。
帰ってから距離を調べてみたら、さいたま市から飯山まででみた場合、軽井沢・上田・長野回りと塩沢・十日町・栄村回りとで数kmしか変わりませんでした。
まぁ、上信越自動車道だとすぐそばまで高速が来ているというメリットがありますけれど。
というわけでおいしいフルーツが家にいっぱいの状況です。
腐らせたら意味がないので積極的に食べなきゃなのでした。
フルーツがいっぱいです。(¥1080は柿の値段ではなくシャインマスカットのものです)
量り売りのシャインマスカット
ドライブのお供をしてくれたおやつのシャインマスカット
道の駅さかいでは「すまし汁」をいただきました
なぜかと言えば秋の味覚、松茸を入れてもらえるからでした。
(ちなみに松茸なしだと¥150安の¥350でした。)