おじさんライダーの独り言

乗り物好きのおやじです。時事ネタありの独り言を書いてしまいます。です

山には登らないつもりで赤城に行ったのですが、結局、地蔵岳に登ってきました

2024-09-10 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
前回はバイクに乗って赤城に行きましたが、今回は「遅い夏休みだし、涼しい赤城で過ごそう!」と思ってちょっとプラプラしようと思って行ったわけですが、結果的にプラプラレベルではないくらいにはそこそこは上ったぞ!というお話しになります。


上記のとおり遅めの夏休みってことで4日間遊びます。
ここのところ毎日毎日雨づいていて、1日雨が降っていたり、晴れててもいきなり暗くなって降ってみたりと、また、天気予報も必ず雨マークがついちゃっていますしね、ちゃんと遊べるのか不安の中だったのですが。
でも、結局のところ行ってみないと分からないんですよね。
正確な夕立の予報が出来ているわけでもないので。

というわけで赤城で涼むのが大前提だけど、雨だったらかえって寒いよね、と思いながら赤城のビジターセンターに車を着ける。
ここは覚満渕という池?沼?の脇に当たります。
とりあえずここから「どこをお散歩するかな~」と思って壁に書かれた地図を見ていたら、地蔵岳からは大沼がきれいに見える、ということが書いてあり、ふとここに行ってみるか?と思ってしまったんですね。

何のことはない、山のいただきに行って低い土地をみるというほうに惹かれてしまう自分がいる・・・とね。


ということで、靴の準備等をして出発です。
まずは道路を歩いて小沼を目指します。
登山道もあるのですが、ここは「今回はお散歩」であることを念頭に道路を歩いていきました。
地蔵岳と小沼は道路を挟んで反対側になるので、別に小沼を経由しなくても地蔵岳にトライは出来るのですが、ここまで来たら湖畔に!と思ったこともあって、小沼の水際にまで近づいてみます。
少しだけ湖畔を歩いたら地蔵岳に登り始めます。
事前に下山してきたおば様に様子を聞いていたので、「そうか~」と思ったのですが、けっこう木道というのか、木の階段が多くありました。
上りやすいことこの上なしです。
途中からは木道は無くなりますが、上りづらいことはなく山頂に到着。

山頂では下界の景色がお楽しみなのに、霧がかかっていてなにも見えません。
ざんねん!!

天気の心配もあるのでさっさと下山を開始します。
予定ではよりビジターセンターに近い下山ルートで降りるつもりだったのですが、道が分からなかったので、もうちょっと遠めに降りるルートで戻りました。
上りの道よりはメジャーではないルートのようで、やや道は荒れ気味。
でもさくさくは降りることが出来ました。


そもそも山登りしようと思ってなかったのですが、景色が良いとかのインフォメーションがあると行ってみたくなるんですよね~。
さくっと登れるコースがあって良かったですが。
山登りのあとは「赤城山頂駅記念館 サントリー ビア・ハイランドホール」によってお茶をしました。
これを待ってた~って感じでしたね。

困った時にはビジターセンター!


道はしっかりしています


山頂にはかつてお地蔵様が居られたようです。
ちなみに山頂にはいろんなアンテナがたくさん


下山後はここに入って一休み


ソフトクリームも売っていました


ここはもともとケーブルカーの駅だった、の資料たちです。

ケーブルカーのプラットフォーム跡






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