以前、TIMEMOREのコーヒーミル、C3 Maxを購入したことをブログに書きました。
その時の記事は単に買った~という事だけだったのですが、涼しくなってきたこともあり、コーヒー豆を挽いて飲むようになってきました。
もちろん元から持っているHARIOのものではなくTIMEMOREのもので挽いています。
その時の記事では豆の挽き具合を調整する部分のネジは動かなくなるまで締めこんでから22ノッチ緩めて・・・と書いていましたが、実際に挽いてみるとえらく荒くなってしまいます。
そこで説明書を見てみると、C2とは臼が異なっているようで、設定値が説明書上でも異なっていました。
そこで説明書に沿ってドリップコーヒー向けの最大の粗さである16ノッチで設定しています。
HARIOのものとの違いで一番大きいのは手動ハンドルの回転の軽さ。
豆を入れない時点でも回転性がすごく良いのですが、豆を入れて実際に挽いてみてもすごく軽くハンドルが回るのですね。
なので、豆を挽くということに関して言えばTIMEMOREは素晴らしいの一言なのでした。
コーヒーの味については評価をちょっと待っている状況です。
というのも、まだ暑い部屋で夏を越えた古いコーヒー豆が残っていて、それを飲み切ろうと思っているからなのですね。
お店なら廃棄するのかもしれませんが、個人の好みで飲んでいるものですので、買った豆を使い切るべきだろうと思いますのでね。
ただ、いずれにしてもTIMEMOREのミルは良いものと思います。
デザインについてもこちらの方が個人的に好みです。
という事から、これからもこちらの方を使い込もうと思っています。