一関市花泉町日形地区の西部には、標高50~90mの丘陵が広がっていて、雑木林の
中に杉林や牧草地、耕作地や民家がパッチワークのように配されています。
丘陵上には、散在する民家を繋ぐように細い集落道が通っていて、これを東側から
歩いていくと、雑木林内を抜けて下り坂になります。
そこに小さな溜池があるので一休み。
何気なく頭上を見上げると、溜池側に伸びた枝に赤い実がなっています。
ガマズミか、その仲間でしょう。
二枚とも2018.10.5撮影
赤い実はガマズミに比べると数は少なめですが、粒が大きく、より真ん丸ですね。
樹高はガマズミより高いようで、葉はガマズミより細長い印象です。
それと葉表に毛が生えていないためか、やや光沢があります。
これらはミヤマガマズミの特徴と合っているので「ミヤマガマズミ」と同定します。
2018.10.5撮影
ミヤマガマズミは2016年の5月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下の青字をクリックして参照願います。
ミヤマガマズミ 白い集合花
中に杉林や牧草地、耕作地や民家がパッチワークのように配されています。
丘陵上には、散在する民家を繋ぐように細い集落道が通っていて、これを東側から
歩いていくと、雑木林内を抜けて下り坂になります。
そこに小さな溜池があるので一休み。
何気なく頭上を見上げると、溜池側に伸びた枝に赤い実がなっています。
ガマズミか、その仲間でしょう。
二枚とも2018.10.5撮影
赤い実はガマズミに比べると数は少なめですが、粒が大きく、より真ん丸ですね。
樹高はガマズミより高いようで、葉はガマズミより細長い印象です。
それと葉表に毛が生えていないためか、やや光沢があります。
これらはミヤマガマズミの特徴と合っているので「ミヤマガマズミ」と同定します。
2018.10.5撮影
ミヤマガマズミは2016年の5月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下の青字をクリックして参照願います。
ミヤマガマズミ 白い集合花
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