ツノハシバミの実 登米町 2024-08-21 | 日記 登米市登米町、県道から分かれて林道に入って行くと、山裾の林際に小高木があって、枝垂れた枝先に2~3個組になった実を付けています。ツノハシバミの実ですね。子供の頃は黄褐色に熟した実を山で見かけると、友達に木を傾けてもらったり、枝を引っ張ってもらったりして、実を採って食べたものです。 果苞のツノ状に伸びた部分に爪を立てて縦に裂き、中の丸い堅果を取り出します。堅果の殻を歯で割って、中の種子部分を食べま . . . 本文を読む