ミヤマシラスゲ 湿った林床 2021-07-09 | 日記 一関市花泉町日形地区北部、丘陵地の雑木林の中の細い山道を上がって行くと、窪地や細い枝沢の合わさる湿った場所に、大型のスゲが茂っていて、茎の上部には3~4個の側小穂をつけています。側小穂は既に果期に入っていて、小さなトウモロコシのように果胞がビッシリと付いています。 二枚とも2021.7.6撮影 5月に観察したヒメシラスゲを大き . . . 本文を読む