里山の野草と花木 宮城県北トレッキング

宮城県北部の山野を歩き回り、季節ごとの草花や果実を撮影し、その特徴や自生地の環境等について記録する。

ヘラオオバコの花穂

2021-05-22 | 日記
登米市東和町嵯峨立地区北部、小河川沿いの集落道を下流側へ下って行くと、道端に数株のヘラオオバコが生えていて、10~20本の花茎を長く伸ばしています。長さ3~4cmの花穂には密に多数の花が付いていて、下の方から順に咲いて行くようです。 公共施設の外周とか土手を散歩していると見かける花ですが、少しの風でも大きく揺れるため、写真を撮ろうとしても上手く撮れないことが多いのに、この日は全くの無風でしたから . . . 本文を読む