「前に進むチカラ」のいい言葉（その４）

おはようございます。
中小企業経営者とともに資金繰りの不安と闘う！
資金繰り格闘家こと中小企業診断士の川原寿です。

先日、オリンピック水泳で２種目２連覇という大偉業を成し遂げている北島康介さんの著書「前に進むチカラ」を読みました。
いままで有言実行し続けてきている北島康介さんだからこその言葉の説得力は多くの中小企業経営者にも「前に進むチカラ」を与えてくれると思います。

そんなことで、その本の中でのいい言葉を何日かにわたってご紹介したいと思います。

伸び悩む時期があったとしても、それはスランプではなく、次の段階への助走期間なのだ。
助走が短い時もあれば、長い時もある。
助走が長いほど、その後のジャンプは大きなものになる。
大切なのは、そこを自分の限界だと考えてしまわないことだ。
前に進むチカラ　北島康介著　文藝春秋　より　※是非ご一読を

いやー、いい言葉ですね。

中小企業経営者の皆さん、業績が思うように伸びないとき、それが自分の限界だと考えていませんか？
その後のジャンプを信じて、前に進んでいきましょう！
今日も頑張っていきましょい！

中小企業経営者とともに資金繰りの不安と闘う！
資金繰り格闘家　中小企業診断士　川原寿

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