７月街角景気 高水準！

おはようございます。
中小企業経営者とともに資金繰りの不安と闘う！
資金繰り格闘家こと中小企業診断士の川原寿です。

内閣府が8日発表した７月の景気ウォッチャー調査によると「街角景気」を映す現状判断指数が2006年4月以来の高い水準となったようです。

以下、本日付の日本経済新聞の記事の一部抜粋

７月の現状指数は52.6と前月比3.0ポイント上昇し、４ヶ月連続で改善した。景況感が「横ばい」の状態を示す50を上回ったのは、2007年3月以来。
家計関連の分野では「例年よりも早い梅雨明けや省エネ機運の高まりで、医療、住まい関連の省エネ商品が好調」（近畿のスーパー）なほか、「アナログ放送終了に伴い駆け込み需要で小型テレビなどの売上が前年を大きく上回った」（北海道の家電量販店）。

まだ先行きの不透明感はぬぐえませんが、私のクライアントの中にも徐々に明るい兆しが見えてきている企業も多くなってきています。

中小企業の経営者の皆さん、今一度、手綱を引き締めて前のめりで参りましょう！

中小企業経営者とともに資金繰りの不安と闘う！
資金繰り格闘家　中小企業診断士　川原寿

＜昨日の本＞
・なし

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