最近ハマっているものがあります。
それは、「英語以外の外国語学習者が書いた本」。
外国語を学ぶ理由は人それぞれですが、
・全く実生活に必要ないマイナー言語を、「おもしろそうだから」勉強し始めた人
・果ては、その国にふらっと行って、現地人と結婚までしてしまった人
などの書いた本は面白いです。
かくいうこの私(Pon子)、ほそぼそ~とポルトガル語の勉強を続けております。
やっと
「あなたはオバマ大統領ですか?」
とか
「私は背が高くて美人な作家ではありません。」
とか
「じゃ、また100年後に。」
といった実用的な文を作れるようになりました。
今後は
「いや~、このあいだ久々にホットケーキ焼いたら失敗して、中身が生だったんだよね。でもうちの父さん、気づいてなくて、『これカスタードクリーム入り?』とか言いながら普通に食べてたんだよ。アハハハ」
など、より高度な文を作れるようになるべく、コツコツやっていきたいと思います。
面白かった本リスト の、一部
・『その他の外国語~役に立たない外国語のはなし』黒田龍之介
↑ 「そうそう、ほんとにそうですよね~」 と激しく相づちをうってしまう
・『たった3ヶ月で英語の達人』志緒野マリ
↑ 18歳でこの本を読んで、一念発起して英語の勉強始めたんだっけ・・・
著者は英語とスペイン語の通訳案内士
・『フィンランド語は猫の言葉』稲垣美晴
↑ おもわずニンマリしてしまう留学記
だじゃれさんも、いろいろな言語に触れてこられたのですね。私も、他にも取り組んだことはありますが、続きませんでした。
逆に考えたら、英語とは縁があるし相性もいいのかな
面白い本があると一気読みしたくなりますね。勉強もたいし、時間がいくらあってもいいですよね
24日、頑張ってください。
英語以外の言語にも取り組むのもいいですね。
私は大学での第二外国語でスペイン語を取ったので、社会人になっても英語でスペイン語を勉強することもやりましたが続きませんでした。ドイツ語も同じくやったことがありますが、続きませんでした。韓国語もダメでした。英語以外は根性無しです(泣)。
黒田龍之介さんの本では『語学はやり直せる!』は読んだことがあります。少し前に村上春樹さんの『1Q84』を文庫本で6冊一気に読みました。
国連英検の勉強は進んでいますか?あと3週間ちょっとですね。ラストスパート頑張ってください。私も5月TOEICでも満点を達成でませんでしたので、24日のTOEIC頑張ります!