下僕天国炎の日記帳

タカばさんの全力疾走日記です。

UDONを見てきました

2006年09月12日 01時15分28秒 | 日々のつぶやき
9/5に「カイル×ベルナデット好きです」とのコメントを頂き、「少数派だけどお仲間がいた!」と浮かれて小躍りし、イラストつきでコメント返しをしようと思ったけれど連日の飲み会ですっかりコメント返しがおそくなってしまったタカばです。
つかみながすぎ!!
そして本日の日記とはさっぱり関係がありません!!

いいんだ!!
カイルとベルナデットが書きたかっただけなんだ!!


えーと、本日の日記というか、昨日の日記です。

昨日はだーりんと、映画館でUDONを見に行って参りました。
私の出身地香川県を舞台にしたファミリードラマです。

この作品、踊る大捜査線のスタッフがとっているということで、前から気になっていたのですよ。
んで、何故公開後すぐに見に行かなかったかというと、うどんがテーマなだけに
絶対あとでうどんが食べたくなる!
と思ったので、実家からうどんを送ってくるまで見に行かなかったのです。

見に行ったところ、公開からしばらくたっているわりにお客さんか結構はいってました。
わ~い♪
(香川が舞台なので、ちょっと嬉しい)

ストーリーとしては、香川のうどんブームの火付け役「おそるべき讃岐うどん」と下敷きに、うどん屋の息子が雑誌社で奮闘してブームを引き起こし、祭りのあとまでを追っていくというものでした。(ちょっと一口で説明しにくい)

舞台の中心となる主人公の実家のうどん屋の所在を見てまず笑ったのが、裏手に綺麗に讃岐富士(飯野山)があったこと。

うわ。
めっちゃ近所。

っていうか遠足でそこ登ったことあるから。

その後知ってるうどん屋やら、知ってる記念館やら出てくる出てくる。
風景全てに覚えがあるから見ていて別の意味で笑っちゃいましたね。
(うどんの自販機とか、自動うどん制作機とか、懐かしすぎるものばっかり)

正直うどんが撮りたいのか家族がとりたいのかよくわからない映画に仕上がってましたが、そのよくわからなさがいい味を出している映画なんじゃないかと思います。

これを見たあとは当然のごとくうどんが食べたくなって、帰ってから実家から送ってきた半生のうどんを調理して晩ご飯にしました。
(関東のうどん屋のうどんでは満足できません。特にあの映画を見たあとでは)

まずは生醤油、次にすうどん(あったかいの)、最後に釜揚げに生卵をおとして釜玉うどん♪

もーおなかいっぱいに幸せでした。


UDONの映画はおもしろいので、一度みてみてはいかがでしょうか?
絶対そのあとうどんが食べたくなりますが(笑)


拍手お返事>>

9/11に拍手をくださった桃猫様>>

初めまして!! うちの4コマとタロットカードを気に入ってくださって嬉しいです。……と、桃猫様ということは、パークリ祭に参加されている方でしょうか?
あちらのお祭りでも、よろしくさせてください。
桃猫様の作品、楽しみにしてますね。締め切りまでもうすぐですが、お互いがんばりましょう!