娘の散歩道

東京町田市より、普段の出来事や散歩に行った時に感じた事を
記録しています。

病院の対応その2

2010年01月20日 12時26分16秒 | 

あまりにも対応がひどいので帰り際、事務所に寄ってクレームを言ってきました。
ちょっと上のポジションの人に医師の名前や、やる気のない態度を伝えると
申し訳なさそうにして丁寧に謝っていました。

職員や看護士はとても優しく、病院自体も歴史を感じ趣がある建物であっただけにとても
残念な思いで帰ってきました。

しかし、私も生まれて初めての経験でした、今までにも感じの悪い医者は見たことが
ありますがそれらは許容範囲で、医者も人の子、多少の出来不出来はあるものと
思っていましたがその時の医者はとにかく最低でした。

病院にクレームを言うなんて、たぶん最初で最後だと思います。

そこは大きな病院で、医師の数も何百もいるのでしょう、数人の医師の対応の悪さで
病院全体のイメージが悪くなってしまいとても残念です。

母は、次の月曜日にそれまでの掛かり付けの病院で診察を受け、腸炎が原因で下痢が
ひどく、軽い脱水症状との診断でそのまま入院になりました。

次の日には、ケロッとして“昨日までの下痢、吐き気は何だったの?”というくらいの
回復で、この時の入院は5日間でした。

母にはちょっと気の毒でしたが、やる気のない医者に診てもらうよりは良かったと
思っています。

掛かり付けの病院は私の家から車で高速を使っても1時間かかります、主治医より、
いざという時のために町田から近い転院先を決めるようにと提案されていました。

母は、出来ればその病院で継続して治療したかったようですが、町田から遠い
こともあって退院と同時に、相模原の麻溝公園の近くにある有名な大学病院に
転院することにしました。

そして、新しい病院に通う日々となりました。
その病院にはやる気のない医者はおらず、看護士、職員どのスタッフも丁寧で優しく
頭の下がる思いだったのを思い出します。



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