新年会と言うほどでもないのですが、先日、職場の仲間と会社帰りに一杯。 その中には昨年入社した新人もいて、いろいろを話する中で若い人の思いをちょっとだけ 感じることができました。 マスコミでも何かと若者が話題になる昨今ですが、その中でも謙虚な人もいるものだなと 思います。 . . . 本文を読む
最近、家での娘の様子を見ていると算数の教科書を広げては、 かけ算の勉強をする日が多くなりました。 これまでは、かけ算と割り算が苦手でしたが、その勘所を掴んだとみえ “算数って面白いね”と言うまでになりました。 割り算は余りの出る問題、かけ算は2桁同士の問題を解きながら、どんなに桁数が 多くなっても解き方は同じであることを理解したみたいです。 . . . 本文を読む
成人式で暴れた若者が主催者に謝罪したという記事がありました。 それも1週間も経ってから。 “あー、まだこんな事が各地で起きているんだ”と思います。 そして、大人になりきれない成人に育ててしまった親は何を考えているのかなとも。 体は20歳ですが中身がそれに追いつけない彼ら、明らかに子供です、そしてその親も・・・・。 . . . 本文を読む
あまりにも対応がひどいので帰り際、事務所に寄ってクレームを言ってきました。 ちょっと上のポジションの人に医師の名前や、やる気のない態度を伝えると 申し訳なさそうにして丁寧に謝っていました。 職員や看護士はとても優しく、病院自体も歴史を感じ趣がある建物であっただけにとても 残念な思いで帰ってきました。 . . . 本文を読む
母が亡くなる1年前から、特に半年はいろいろな病院に行く機会があり、当然の ことですが病院によって患者への対応はずいぶん違うものと感じました。 生前、母がウィルス性腸炎にかかり、掛かり付けの病院に緊急入院することがありました。 数日間、下痢と吐き気が治まらず食欲も無いので体力は限界にきていた母でした。 心配になり、本来なら掛かり付けの病院で診てもらいたかったのですが隔週休診の 土曜日に当たっていました。 . . . 本文を読む
母が亡くなってから2ヶ月経ちました、実家の整理はほぼ終わり、残ったものといえば わずかばかりの思い出の品です。 今になって思うのですが、この数年の写真やビデオがほとんど無いことがとても残念です。 多発性骨髄腫の診断を受けた一昨年の5月から、亡くなるまで1年半あったのに その間写真を撮ることが殆どありませんでした。 . . . 本文を読む
今年になって、駅から会社に向かう途中のパチンコ屋の前で、開店を待つ客が 行列を作っている光景があります。 年明けからほぼ連日です。 あまりギャンブルが好きではないのでちょっと不思議に思います、そんなに稼ぐことが 出来るのかなと。 . . . 本文を読む
整理を始めてから1ヶ月半、先週の休みにようやく最後の荷物を私の家に 持ち帰ってきました。 殆どの荷物は処分することになりますが、それ以外の小物は兄と私で 分け合いました。 嫁入り道具の一つであった衣装ダンス、あまりにも大きく処分せざるを得ません、 その他にも食器棚や座卓、編み機やミシンその他もろもろ。 . . . 本文を読む
この時、本当に“名ばかりの病院ではないな”と改めて思いました。 その前の掛かり付けの病院も対応は素晴らしく、母はとても 気に入っていましたが、最後の病院はそれ以上の所でした。 思いやりや気配りがあり、単に教育だけでは身につかないこれらのことが自然に 表に出てくる行動、たぶん仕事に相当の誇りを持っているのでしょう。 このような看護士たちに世話されながら母は息を引き取りました、 きっと満足だったと思います。 . . . 本文を読む
詳しい内容は解りませんが、“そんなことで死んでるんじゃないぞ”と思います。 亡くなった高校生を特に悪く言うつもりはありませんが、もし記事の通りだったら情けない死に方と言わざるを得ません。 病気で生きたくてもその願いが叶わない人がいるのに、片や酔った揚げ句電車と 接触して人生を閉じる人がいて、しかも高校生でこれからが人生の本番、 同じ死を迎えるにしてもその過程はあまりにも違いすぎます。 . . . 本文を読む
またまた新年になってしまいました。 これでまた1つ歳をとります。 “光陰矢のごとし”とはよく言ったもので、中学の頃習った言葉ですが この年になり痛切に感じます。 娘は今年から4年生になります。 風邪はたまにひくものの、怪我や病気もなく至って元気に過ごしています。 . . . 本文を読む