タイヤのテストのアルバイトを終えた時から、そろそろアルバイターは卒業しな
ければと思い、就職を意識するようになりました。
若気の至りとも言うのでしょうか、就職にあたり職種についてはどうでも良く、興味の湧く仕事は無いかと探していました。 . . . 本文を読む
首都高速の道路掃除のアルバイトの次はタイヤのテストをするアルバイトを始めました。
テストといっても、サーキットや専用のテストコースで行うのもではなく、普通の
道をひたすら走り続け、テスト期間終了時にアンケートや、感想等をレポートする
アルバイトでした。 . . . 本文を読む
あまりの疲れに作業の休憩中に雪の中で寝てしまい「そのまま寝ると死ぬぞ」と
起こされたこともありました。
それにしても、湾岸線全区間が閉鎖となりまるでスキー場を思わせる光景で、後にも先にも東京は、雪国となった年でした。
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次のバイトは選挙宣伝カーのアルバイトでした。
期間は2週間程で、地元の区議会選挙がある時期でした。
友人家族の知人に区議会の立候補者がいて、選挙カーを運転してくれる人を捜している時みたいで、友人から頼まれたことを覚えています。 . . . 本文を読む
工場といっても、規模は小さく零細企業の典型みたいな工場で、人数も昼も夜も
10人くらいの工員がいてそれぞれの作業を分担するというものです。
夜はそのほとんどがアルバイトでまかなっており、正社員は工場長を含め2,3人でした。
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「これで飯でも食ってよ」と言いながら千円をぽんとくれるのです、この様なことが数回あり、「マグロの土産やチップまでくれる、魚河岸はいいなー、来年もここでバイトしよう」と決心したのを覚えています、とても楽しい2週間でした。
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高校に入って、初めてのアルバイトが運送会社での荷物の仕分けでした。
それまで、アルバイトをしたことがなかったので生まれて初めての
事で、自分の労働力で賃金を稼ぐことにワクワクした覚えがあります。 . . . 本文を読む