いつものように電車に乗ると、私が立っている隣に女子高生2人がいて、話をしていました。
意識して聞いている訳でもないのですが、自然と2人の会話が耳に入ってきます。
どうやら、家庭の話をしていて、1人のほうの家庭の話で盛り上がっています。
前日のお父さんが、夕食のとき冗談を言って面白かったとか、
仕事でミスをしたとか、勉強で判らないことを聞いたとき一緒に悩んでくれたとか話していました。
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最近、見て見ぬ振りというタイトルの記事を多く見かけます。
その内容ですが、電車内の事件を指していて、犯罪が目の前で起こっていても
被害者を助けることが出来ないという内容です。
こういう事件が起きると必ず決まって、それを批評する輩が増えるのは
どういう事なのでしょうか、さっぱり判りません。
最も悪いのは勿論、加害者ですが、見てみぬ振りをしていた人と同じレベルの
人は結果だけを見てそれを批評する人だと思います。
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この前の日曜日から、義理の父が遊びに来ています。
日曜日に成田まで迎えに行き、その帰りに砂町銀座によってブラブラした後、町田まで戻ってきました。
砂町は小さいときに住んでいた場所であり、成田からの帰り道、義父があまり知られていない下町を
見たいと言っていたので急遽案内することになりました。 . . . 本文を読む
仕事がちょっと忙しく、なかなか更新ができないまま1週間が経ってしまいました。
娘は、相変わらず元気いっぱいで毎日楽しく小学校へ通っています。
私が帰るなり「今日、お友達○人増えたよ!!」と元気に報告してくれます。
少しずつではありますが勉強も始まり、今日からは給食も始まります。
そのようなこともあり、今週からは学校から帰る時間が今までより遅く1時半頃になるようです。 . . . 本文を読む
この前の土曜日は娘と町田リス園に行ってきました。
もともとは他の公園に行こうと車を走らせていると何やら動物が描かれた看板が目に留まりました。
娘はそれを見ると「あれ、なあに?」と言って興味津々の口ぶりです。
私もこっちに引っ越して日が浅いこともあって、何なのか分からなかったのですが
その看板の前を通ると、リス園と書かれたゲートが見えました。 . . . 本文を読む
小学校へ通いだしてから僅か4日ですが、登校時は一人で行きたがっているみたいです。
私が仕事から帰ると、妻と娘が話していました、聞いてみると「ママと一緒に学校へ
行くと恥ずかしい」と娘。
「でも、まだ学校までの道覚えていないでしょ?」と妻。
更に聞いてみると、娘は「新入生でも親が学校まで送る人はいないよ」と言っている事から
どうやら親に連れられて登校することが恥ずかしいみたいです。 . . . 本文を読む
入学式に親として参加するの初めてのことで、入園式とはちょっと異なっていました。
幼稚園でも入園式はありましたがそれは、乳児から幼児になるころの時期で特に年少の
子供にとっては、先生やその他の職員はどちらかというと先生というよりは、お
母さん的な存在に映っていたと思います。 . . . 本文を読む
先週の金曜日は小学校の入学式がありました。
これから6年間通う小学校は、アパートから歩いて15分程の所にあります。
親子3人で歩いて小学校の校庭まで行くと、受付がありそこで用意した書類を
提出し引き替えに配付物を受け取ります。
その際、3つのクラスと106名にの名前が載った名簿を渡され、それを見ると
娘は1組となっていました。
教室に行くと他の子供達はほとんど椅子に座っていて、入学式までの待ち時間を
退屈させないよう、黒板の前で男の先生が手品を披露していました。 . . . 本文を読む
明日は、いよいよ娘の小学校の入学式があります。
どんなに楽しいことが待っているのか娘の話は小学校の話題で
一杯の連日を過ごしてきました。
娘にとって思いをはせた小学校生活が現実になる日でもあります。
そして義務教育の始まりでもあります。
幼稚園生活と違い、厳しい面や友達つきあいの難しさや、社会の矛盾(?)を
今以上に経験していくと思います。 . . . 本文を読む
縁あって東京に移り住みましたが、本当に良かったのかとふと思います。
まだ、引っ越して間もないのに良かったなんていえないのが当然ですが、何で東京を選んだのかなと考えます。
東京出身で親も親戚、友達もこちらにいるから帰りやすかったからなのか?。 . . . 本文を読む
大好きだった友達との別れは意外とあっけなく終わりました。
そう、娘の友達です。
5ヶ月前、東京へ引っ越すことを知った娘は、「いやだ、ひっこさない、わたし、ひとりでここにすむ」
と言って大泣きしました。
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