娘の散歩道

東京町田市より、普段の出来事や散歩に行った時に感じた事を
記録しています。

夏休み突入

2007年07月23日 14時08分42秒 | 
娘の夏休みは先週の土曜日から始まりました。
幼稚園の頃の夏休みとは違い、宿題や、家庭での生活に関する決まりなどがあり
さすがに義務教育である小学校だなと思います。

土曜日は、珍しく出勤日だったので、夏休み最初の休日が昨日でした。

数日前、学校近くの公園でイベントが開かれる旨のチラシを学校からもらってきていて、
土曜日、仕事が終わり帰宅すると、娘が「明日、ここに行きたいから連れて行って」と言っていました。

当日の朝早くから娘は起きだし、「早く準備しようよ、急がないと始まっちゃうよ」といって私に準備を促します。

ご飯を食べ、シャワーを浴びて、ちょっと宿題を片づけてその後バイクで会場に
向かいました。

10時から始まるそのイベントは、その地域の子供向け夏祭りみたいなもので、いろいろなゲーム、
ステンドグラスもどきの工作品、押し花みたいなものや、シャボン玉、その他いろいろなコーナーがありました。

出店も、かき氷、焼き鳥、ソーセージ、ジュースや、輪投げ、そのどれも50~100円で楽しめるものばかりで
儲けなど殆どなく、収益の全ては募金に充てられるのだと思います。

学校の近くだったため、娘のクラスの友達、何人かとも会い2時間ほど遊んで会場を後にしました。

会場を出たのが12時半頃でしたので、遊ぶにはまだまだ時間があります。

バイクに娘を乗せ、次にフラフラトやってきたのは町田駅から近い美術館の公園でした。
始めてくる公園で、園内には小川みたいのが流れ、小さい子は水遊びをしていて、さらに奥へ行くと
大きな池があり、中央に巨大な柱が立っていて、その柱の先端に時計の針のような回転するものぐるぐる周り、
その針の先端から勢いよく、水が滝のように落ちてきます。

幼児から小学生、中学生くらいの子供が全身ずぶぬれとなって遊んでいる光景を見た娘は「私も遊ぶ」といって
服が水にぬれないように気をつけて池に入っていきました。

遊んでいるほかの子を良く見ると、用意のいい子は水着に着替えてから遊んでいて、池というよりどこかの
プールのような雰囲気でした。

娘は、「服、濡らし良い?」と聞くので、着替えもないしタオルもないし、「だめ!」というと「じゃー、お家に帰って
水着に着替えてくればいいじゃない?」ということから、家に戻り今度は車で来ることになりました。

2回目に来たときは4時位になっていて、大勢いた子供たちは10人ほどになっていました。

水着を着た娘は思いっきり遊べるのが嬉しいらしく、バシャバシャと池に入っていきました。
それから帰るまでの2時間半、唇を青くしながら遊んでいた娘です。

途中、その池で知り合った小学校4年生の女の子と、前から知っているような仲良しぶりで一緒に遊んでいました。
よほど、気が合ったんでしょうね、帰り際に「また遊ぼうね、バイバイ」と手を振る娘でした。

今年も、日焼けしながら立派な夏娘に仕上がっていくと思います、私もそれに付き合いながら
日に焼けていくんでしょう、きっと。


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