娘の散歩道

東京町田市より、普段の出来事や散歩に行った時に感じた事を
記録しています。

娘の携帯電話その1

2007年07月24日 10時26分35秒 | 
やっぱり買ってしまいました。
携帯電話です、娘用の。

先週のいつか忘れましたが、夜遅く帰宅すると居間のテーブルの上に、真新しい
携帯電話が2台置いてありました。
一台は四角い薄型のカナブンみたいな色、もう一台は、おもちゃチックな空色の
携帯でした。

一目見たとき、明らかにキッズケータイといわれるドコモの製品で、丸みを
帯びたものでした。

どうしたのか妻に聞くと、ちょっと出かけたついでに、子供用の携帯電話を
見ようと携帯ショップに寄ったところ、本体はタダで、通信料も一番安いので
2000円もかからないことから契約をしたということでした。

ちょっと寄っただけで、買うつもりはなかったのですがそのショップに
入ったとたん、娘の目が急に輝きだし期待度1000%くらいになったそうです。

それを見て、今までよく我慢したなという思いから買ってあげたそうです。

ついでに妻が2年間使った機種も、キャンペーンやら、ポイントが
貯まっているということで、安く機種変更できたみたいです。

そんなこともあり、娘専用に携帯電話を持たせることになりました。

その日、私が帰ったとき娘は寝ていましたが、翌朝、嬉しそうに
「ねーねー、私の携帯見た?」、「かわいいでしょ?」といって自慢げに見せてくれました。

よほど、嬉しかったのでしょう。

そのキッズケータイですが、説明書を見てびっくりです、外観はかわいらしく、
文字やディスプレーも子供向けですが機能は大人用となんら変わらなく、
すごいものです。

大人でも使いこなせない機能があり、対象年齢度を何歳くらいに設定しているのかなとふと疑問になるほどです。

もちろん、親が機能を制限させることも出来るのですが、ひょっとして大人でも
難しく感じるのではないかと思います。

そんなような娘のケータイですが、買ってもらう時に、おもちゃではない事、
お金がかかることを妻によほど注意されたとみえ、1週間経って娘から私宛の
電話は5回ほどでした。

娘なりに、判ってくれればそれでいいかなと思っています。

しかし、時代は変わりましたね(老人みたい?)。

手のひらにすっぽり収まる、情報末端が電話として、インターネット末端として、ゲーム、
情報管理、カメラ、電子マネー等として使えるのですから、本当にびっくりです。

私が、娘と同じ年齢のときは・・・・・・・・・・????。
比べようが無いことなのでやめておきますが。



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