仕事が終わって帰ろうとすると、パオのフォグランプがスイッチを入れても点かなくなりました。
両方同時にバルブが切れることはありえないんで、疑うべきはヒューズ・カプラー ・コードの断線・スイッチに絞れます。
フォグランプが車にあるかどうかは車検の問題にならないけど、問題なのがフォグランプがあるならそれが点かないと車検に通らないこと。
来月車検なんでね。
フォグランプがあることに慣れてしまうと、パオのヘッドライトの暗さは恐怖
明日も昼休みはないんで、夜でクソ寒いけど、家に着いたら修理するしかない
バイクのハーネスみたいに動く場所ではないためコードの断線の可能性は低いんで、これは一番最後。
パオのフォグランプのスイッチはポジションランプと連動してるんで、スイッチを入れてフォグランプだけ点かないってのはヒューズ切れの線は考えられない。
もしヒューズが切れてたらポジションランプも点かないんでね。
念のためヒューズを見てみると、切れてないんで問題なし。
スイッチ周りを見るために、コンソールを外してスイッチを外す。
カプラーやスイッチの裏を見てみると、端子はキレイだしプラ部分も溶けたりしてないんで、ここも問題なさそう。
となると、スイッチ本体内部に問題ありということか・・・。
スイッチがバラせないんで、隙間から接点復活スプレーを吹きます。
正直、患部まで液体が届いてるのか全くわからん
ダメ元でやってます。
これで直るなら儲けモンだし、ダメならスイッチを丸ごと交換ですわ。
試しにスイッチを入れてみると・・・。
点いた!!
接点復活スプレーで復活
原因はスイッチ内部の接触不良だったみたいでよかった。
中で溶けてるってこともあるんでね。
ただ、接点不良が起こったということは、中にサビや、接点グリスの硬化とかあるかもしれんから今後注意だな・・・。
徹底した問診と検査で痛みの原因を突き止め治します!
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