TLR200のブレーキアームを磨きます。
塗装されてるとかでないんで、むき出しのアルミのこの程度の汚れはどうってことない。
パーツクリーナー吹いて歯ブラシでこすれば、汚れが落ちて大分キレイになります。
残ったのはアルミの細かな傷ですわな。
TLR200は1984年製なんで40年分の傷。
オフ車だから林道とか走って傷が付いてくすむのは当然でしょう。
ここからが本番で、ワイヤーブラシでこすって、耐水ペーパ―の番数を変えて、気合入れて磨きまくる。
最後はピカールで仕上げ
これがおれの本体のハンサム顔だ
メッキとはちがうアルミのぬらっとした光り方がたまらねぇ
純正部品てのは機能性を重視でデザインはもっさいのがほとんどだけど、これは機能性と美を兼ねそろえた稀なパーツですね。
CL50の純正リア用より10mmほど長い90mm、全く同じ高さのオフセットの造りになってるので非常に良い
純正フロント用は100mmなんで、ちょうど中間のサイズですね。
今まで付けてたブレーキアームより10mm短くなるってことは、その分ブレーキペダルを少し強く踏むことになるわけだけど、そんなのは些細なこと。
なぜ今より機能性を落としてもTLR200のブレーキアームに変えるのかと言ったら、単純にカッコいいから。
パーツでカッコいいってのは重要なことなのだ
CL50の純正リア用より10mm長い時点で十分機能性はアップしてるからね。
取り付け完了
トルクロッドのナットからも十分に離れてる。
オフセットになったんでトルクロッドから横の距離も離れてメンテしやすい。
想像通りのビジュアルも機能性も完璧
この純正流用は大正解だ
徹底した問診と検査で痛みの原因を突き止め治します!
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