技術の進歩

今日、居間の天井照明が切れたので、カバーを外して切れた蛍光灯を交換し、照明カバーを戻そうとしたのですが。
上手く戻らなくて。

弄り回していたら、天井から照明が本体ごと外れた；

えらいこっちゃ；
直し方なんてわかんねーぞ；

泡食ってマンションの管理会社に連絡を入れたら、業者さんを紹介してくれて。
電話したのですが。

結果、自力で直せた。

理由：状況を写メで業者さんに送り、的確な指示をいただいた。

……なんか「未来ずらー！」って状況すなぁ。
昔だと、会話でしか情報をやり取りできないから、業者さんに出張料金払って直接来ていただくか、知識不足で中途半端な理解のまま、手探りでテキトーに作業して最悪な事態を招く。
この二択だったんだろうなと。

災難だったけど、なんか感動したわ。
普段はなかなか気づきにくいけど、夢のような世界は段々と実現してるんだなぁ。

あと２０年も経てば、もっと便利でもっと暮らしやすい世の中が来ているかもしれないですの。

材料を投入するだけで手の込んだ料理を自動で作ってくれるとか。
毎朝のトイレで自動で病気の検査をしてくれるとか。

今だと「コストどれくらいかかんだよ」「技術的に無理では」みたいなことが実現しているかもしれない。
以前、現状の生活で満足してしまって「これ以上技術進まなくても良いのでは」みたいなことを言ってる人居たんですけど。
私は全然、欲張りなので「そうは思わない」ですなぁ。

進んだ技術が前提で、見える景色もあると思うのよ。

エロ無くても面白いエロゲ

黎明期に生きてはいたけど、触れてはいなかったから中途半端な知識しか無いんですけど。
成年向けエロゲで、エロメインじゃない作品って草分けはなんなのかなー？

自分の記憶の中では「痕」が最初なんですが。
自分の中で最初だからと言って、それが草分けだ、そんなわけありませんやな。

痕はエロゲなんだけど、物語が面白くて。
むしろそっちがメイン。
そういうゲームでした。

何でこんなことを思ったかと言うと、現在放送中で、そろそろ最終回に向かいそうな「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」を見てて思ったもので。

この作品、大昔にパソコンパラダイスっていうエロゲ専門雑誌で特集記事を読んだことが記憶に残ってて。
気にはなってたんですよ。買って自分でプレイするということはやらなかったけど。

で、アニメ化されると聞いて視聴を決めたんですけど。
まぁ面白いですね。リフレクターデバイスという、現実をセーブできる機能を持つ超アイテムを主軸に、並行世界を渡り歩きながら、より良い結果を目指して突き進んでいく。
エロゲですけど、エロ無くても面白い。

で、ちょっと調べてみたのですが。発売日。
ちょうど痕の半年後くらいですね。

YU-NO：1996/12/26
痕：1996/7/26

やっぱこの年くらいからそういう流れが出てきたのか？
でも、これより前に発売されている「学園ソドム」って作品でも、詳しく内容を聞くと「悪逆非道を味わう」ってエロ以外の楽しみがあるように見受けられるし。
実際のところどうなんでしょうね？

アクティブレストをやってみた

日曜日にアクティブレストというものをやってみた。
ダンベル何キロ持てる？でもやっていたけど、トレーニングの休養日にあえて軽いランニングや筋トレを行うことで、血の巡りを良くして身体の回復を早める行為らしい。
土曜日にジムで全身追い込んだ翌日、いつも日曜日は筋肉痛でまともに動くのもキツイ状況なんですがね。
もし本当に回復が早まるのであれば、やってみるかなと。
近所を５キロほど走ってみたのですが。

まぁ、身体が痛いからあまりまともには走れず、アクティブレストの条件である「軽めの運動」という条件は満たしている。

で、月曜日。
まだ筋肉痛が取れない。

レッグプレスでまともに追いこんだ足はまだ痛いし。ベンチプレスとチェストプレスで追い込んだ大胸筋も痛むまま。

効果ないのではないか？
そんなことも思ったんですが。

今日。
見事に全部取れてた。
（本日は自宅の筋トレ日）

まぁ、２日も休めば普通取れるよ。
そうかもしれないんですけど。

有酸素運動ができるからねぇ。
無駄では無いわな。

有酸素運動をしながら、期日までに回復できるならこんな良いことは無いですよね。
ちょっと、今後はやってみるか。

これはさすがに；

日曜日の新聞で宮迫さんの内情暴露が記事になってて。
さすがに引いたわ。

吉本ってネタじゃなくてマジで社員を守らない会社なんだな。
芸人さんとは正式な雇用契約を結んではいないらしいけど、それでもこれは無いわ。
謝罪会見したら関係者全員クビって。
どこの悪代官よ？
本人を厳重処罰する、だけじゃなくて関係した後輩も道連れにさせるぞと。
どこの族滅だ。

マジでこんなもん突き付けられたら、引かざるを得ない。
吉本の偉いさんは芸人さんを奴隷と思ってたんだなと。
芸能界に私は疎いので、何を今更、と知ってる人は思ったかもしれませんけど。

マジでこんなことあんねんな；

ゆるしてやったらどうやー、とか思っていたのに

宮迫さんクビか。（昨日の新聞で読んだ）
蛍原さんどうなってしまうんだろう。

初動で嘘を吐いてしまったことは致命的なミスだったと思うんですけど、事件のあらましを詳しく知ると、これでクビになだれ込むのはちょっと酷いのではないかと思ってたんですがね。

だってさ。

最初の事件で関係を持ってしまった反社会勢力の連中。
実際に逮捕されたのは問題の忘年会？のだいぶ後らしいじゃないですか。
つまり、接触を持った時はまだ犯罪者じゃ無かった。
警察はマークしてたかもしれないけど、そんな情報、知るわけないわけだし。

見た目で分かるだろうとか言われるかもですけど。
客の見た目が悪そうだから仕事を拒否するってのも何かおかしいんじゃないの？とも思う。
（まぁ、闇営業だから正規の仕事ちゃうわけですけどね）

でもまぁ、印象は悪いわけだから

「自分の眼力の無さを恥じます。見抜けませんでした！」

とか、多少理不尽でも大仰に謝っておけば良かったのよ。
それで多分丸く収まってたんじゃないのかな。

今回の解雇の決め手になった「窃盗犯との写真撮影」
これもどうなのかな。

記念撮影できてるってことは、当然まだ警察には逮捕されていないわけで。
やったことは金塊窃盗というショボくない犯罪だから、過去に前科を重ねている可能性はあるわけですが、前科者は犯罪者扱いしていい、ってのはまた違うわけでしょ？

まぁ、このときも写真撮影後に謝礼をもらってたそうなので。
脇が甘すぎるなぁ、ってのは弁護のしようもないですけども。
（良く分からない人から軽々しく金を受け取るのは無防備すぎるわ）