やっちまったなー！！

昨日、竹田先生の生放送見ながら赤ワイン300mlちょい飲んで、日本酒を100mlくらい飲んだら、気がついたら寝室の布団の中に居てまして。

居間に戻ったら、部屋の電気煌々。パソコンつきっぱなし。

……やっちまったー。

何回も同じことやってるのになぁ；
酒ってやつぁ、根深いというか；

飲んだのがイタリアワインの「アリアニコ・デル・ヴルトゥレ」（セブンイレブンで見かけて、ラベルが気に入り衝動買い）と、大阪の酒「たれくちの酒・くみたて原酒」（妹にもらった）
アリアニコの方はアルコール度数が14度くらいしかなくて、油断してたというか；
300ml飲み干した後、まだ余裕あるし、冷蔵庫にたれくちがまだ残ってるから、一杯だけ飲んでおくか、と

たれくちの度数をド忘れしたまま、やってしまった。

19.5度もあるんだよなぁ……。

味は酸味が強く、高いアルコール度数からくるパンチの強さで。
まるでエアーズロックみたいな感覚を味わえる酒ですわ。

度数が高いので、一気にグーンと高みに引き上げられるんですけど。
その上に何も無いような。
だだっ広い平野が広がっているだけ。

そんな感じ。

多分、酸味の強さで後味的なものがスッパリ斬り捨てられているせいじゃないかなぁ？と思います。

で、そのまんまグラス１杯分空けたら。
ひっくり返って、気がついたら布団の中に居ました；

……大概にしないとな；



ぬーべーNEOの２巻が出ましたな。

買って読んだですよ。

感想ですが、今回の作中で、ユリアが真面目にやらず悪戯を繰り返す男子３人組にブチ切れて、下校途中に神社で奉行だか代官だかの霊に取り憑かれる話があったじゃないですか。

あれ、最初麒麟に憑依されるのかと思いました。

麒麟の話は結構印象深かったですからね。
確か、賽銭泥棒をクラスの問題児・木村克也がよりにもよって、麒麟が居る神社でやってしまい。
悪を許さぬ神獣である麒麟が、その罰当たりを罰しようとやってくる話で。

当然、罰する＝命を奪う、で。。

自分の生徒が殺されることを黙って見ているはずがないぬーべーが、克也を守るために麒麟に挑むのですが。
相手は神獣。

鬼の手の力でも、まるで歯が立たない。

一旦は万事休す。このまま、克也は自分がやったことの報いを自分の命で支払うしかないのか、と諦めるんですが。
何だったかで、麒麟が克也のことを「殺して罰するほど悪い人間ではない。良いところもある」と認め、許してくれるのですわ。

そんな、前の５年３組で関わりあいのあった超常の存在が、今の５年３組とも関わりを持つ。
そういう展開来るのかな？と思ったんですけどね。

ちょっと、残念でしたわ。