日曜特撮感想。

今週のキュウレンジャーですが。

地球、ジャークマターの植民星扱いになってるのに、住民エライ余裕だな！
誕生日を祝うなとは言わんけど、悠長にお誕生日会開いたり、プレゼントを買い直したり。
ジャークマター、締め付けが足りないんじゃ無いのかね。
住民の着ているものも別に薄汚れても無いですし。三食もキチンと食べてそうですよな。
毎日のごはんも満足に食べられない状況だったら、誕生日程度で大騒ぎするような暇無いはずだ！
生活できなくなるような重税を課したり、労働力として成人男性を残らず徴用したり。
思想的に反抗的なことを考えている奴を、一族郎党残らず捕まえて強制収容所に入れたり。
そういう圧政の宿題、キチンとこなしているのか。
不安になりました。（どういう不安のなりかただ）

そんな、ジャークマターの悪党としての資質に関する問題はこのへんにしておいて。

先週登場したマーダッコとイカーゲン。
彼ら刺客で、別にカローじゃ無いみたいですな。
ただでさえ膨大な数のカローが居る設定なのに。
ここにきてまた別の役職？

消化しきれるのかな。
こっちの方はマジで不安ですかね。
まぁ、まだ話数一桁だから、まだまだ先があるわけですけど。



今週のエグゼイドですが。

ゲーム会社の社長、先代同様こいつも悪党ですか。

というか、こいつが黒幕っぽい？
ひょっとしたら、人間じゃ無いのかもしれませんのぅ。

先代社長が仮面ライダークロニクルなどという、人間同士が殺し合いをするバトルロイヤルゲームを作ろうとしていたの、正直「なんでさ」と思うところありましたから。
他人に殺し合いをさせるゲームを作って、あんたに何の利益がある。自己満足以外に何の益が。みたいな。
ただのマッドなゲーム開発者だと思う事で無理矢理納得した部分多かったけど、同じ目的を引き継いでるのがまた社長になったことで、何か他に理由があったのかもなと思い直し。

新社長、彼自身もバグスターだったりしてね。
それだったら、人類滅亡に繋がるようなゲーム開発に尽力することも納得できるし。
で、前の社長をマインドコントロールしてて、自分の駒に使っていたのが実は彼だったとか。
そういうの、ありえそうな気がするんですけど。
（実際、ポッピーピポパポを洗脳してましたし。今回の話で）