面白いけど、他人に読ませるのはちょっと躊躇いが

ここ最近のゴールデンカムイですけど。

ちょっと、酷いなぁ（褒めてます）

今週の扉のアオリが「一度はおいでよ動物の森！」

……色々な方面に喧嘩売ってますねｗ

しかし。

実はちょっと、「アイヌ文化に興味持ってもらうため」実家に単行本買って置いておこうかと思ってたんですが。
もう、この展開だとちょっと躊躇してしまいますね。

ホモヤクザのところらへんまではギリ行けたんですが。
ウチでは。

パタリロの単行本、昔から置いてたからね。

でも流石に獣姦はなぁｗ
私は面白いけど、実家に置いておいたら捨てられそうだし。
そんな展開ある漫画ｗ
いくらアイヌ文化やら歴史やらのネタが面白くてもｗ

……アイヌ文化といえば。

今週の話で「アイヌの刑罰に死罪は無く、最も重いもので足の腱を切って追放するというものがある」ってありましたが。

実質、それ死罪じゃ無いの？；
足の腱切られて、住んでるところを追放されて。
どう生きていくのさ；

たとえ、なんとか這いずって、別の集落に辿り着いたとしても。
足の腱切られているから、重犯罪を犯した前科者ってことバレバレだし。
誰も助けてくれないだろ。

だから、絶対のたれ死ぬと思うんだけど；

それでも一思いに殺してやらないのは、理由あるんですかね？
別に苦しめてやるため、って理由じゃ無しに。
人間を殺したカムイは悪いカムイになる、という考え方、ありましたけど。
そこらへんかな？

こういうところがアイヌ文化に興味湧く部分なんだよな。