素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

ニシン蕎麦食べたい。

2015年06月19日 20時27分00秒 | 日記
私にとってニシンは蕎麦なんですけどな。

今週分のゴールデンカムイで、ニシンとゴハンでヒンナヒンナ言ってたんで。

いや、蕎麦だろ。

と思ったのですが。

蕎麦の汁に浸されて柔らかくなった甘辛く焼いたニシンの身とですね。
蕎麦を一緒にかっこむの。

実にヒンナ。

ウチの家の年越し蕎麦は、ニシン蕎麦で。
そのせいでニシン=蕎麦という図式が私の頭の中で出来ていたのですが。

ゴハンにも合うのかな?

……あぁ、でも。
トンカツと蕎麦が合うしな。
いや、これがまたホントなんですよ。

天麩羅蕎麦の天麩羅の代わりにトンカツを入れてみたらデスね。
これが合うんですね。

蕎麦の汁を吸ったトンカツの衣が、なんともいえない味わいに。

ゴハンと相性がいいものは、蕎麦にも合うのかな?
今回のゴールデンカムイを読んで、そんなことを考えました。

この漫画、明治時代の時代劇と、グルメ漫画を両立させてるとことが実に面白いですね。



今週の刃牙道ですが。

烈先生。

ちょっと、甘いんじゃないですか?

即死しない=死ぬまでは戦える、じゃないんだよ?

故・逸見政孝さんがですね。
幼少期の思い出で語ってたことなんですが。

盲腸になったらしいんですね。
で、医者にかかったそうなんですが。

そのお医者さん、元軍医で。

医者「麻酔をかけると治りが遅くなる」

医者「キミは男だ。当然耐えられるよな?」

で、よく考えもせず、麻酔無しの手術を受け入れたそうですが。

メッチャクチャ痛かったそうです。
で、分かったのが。

切腹のとき、介錯で首を刎ねてくれるのは、これは武士の情けなんだ。

ってことらしく。

内臓が傷つくとさ、のた打ち回るほど痛いからね。
烈先生、潰瘍出来たこと、無いの?
(無いんだろうなぁ、と思いつつ。健康な格闘士だから、そんなん無縁だろうし)

私ね、1回十二指腸潰瘍をやったことがありまして。
そのとき、痛みで一睡も出来ないほど苦しみましたわ。

内臓を傷つけられる痛みは、肉体の比じゃねぇです;