七変化もびっくり

政治や社会について綴る保守系ブログです。
女性天皇、女系天皇の実現に反対、女性宮家の実現に反対の立場です。

進む「眞子さま」破談シナリオ

2018年02月15日 | 皇室
拙ブログへ起こし下さり、ありがとうございます。

2月6日に眞子様の結婚延期が発表されてから、各週刊誌が大々的に眞子様関連の記事を掲載しています。
週刊新潮によりますとこの結婚延期は、延期期間中に破談に向けたシナリオが進行するそうです。眞子さ
まがコメントの中で『将来の設計図を描けない』と述べられているので、結婚の取りやめを示唆している
らしいです。長いつきあいがあったそうですが、どうしてその間に将来の設計図が描けないことに気付か
なかったのでしょうか?女性宮家狙いだったから、その事は考えなくて良かったのでしょうね。女性宮家
の話が、全く上手くいかないことが分かり、やっとこの結婚話を回避する動きに出たのでしょう。ただ秋篠
宮ご夫妻は、当初から不本意だという表情でしたから、婚約解消に向かうことを喜んでおられるだろうと
思います。

そもそもこのニセマコ様の婚約劇は、女性宮家の創設を焦った天皇皇后両陛下のサイドが、首相官邸を出
し抜く形で、生前退位の時と同じようにNHKに報道させた事が始まりです。天皇皇后両陛下が、政府の助言
を聞かず、生前退位や女性宮家を実現しようと動いた事がこの婚約テロの発端ですが、国民の批判が高ま
ってくると素知らぬ顔で通しています。特に美智子様の意向に従って動いたと思われますが、全く素知ら
ぬ顔で眞子様の心配をしているそぶりです。

まだ結婚までするか決めていなかった話を、先走ってリークして女性宮家の創設を図ったというのが、
この婚約騒動の実態でしょう。本物の眞子様及び秋篠宮ご一家がいるのに、ニセマコ様を結婚させて女性
宮家創設を狙う天皇皇后両陛下の怪しさも増しています。天皇陛下は、ニセマコ様の婚約内定を裁可しま
した。これは、おかしいです。

眞子さまご婚約の裏で…「陛下はご不満」「安倍官邸は怒髪天」対立の構図
社会週刊新潮 2017年6月1日号掲載
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/05310557/?all=1&page=1


当初から心配されていた小室さんの一家の醜聞が出た事、女性宮家の話が全く盛り上がらなかったこと、
眞子様がニセモノとばれたことなどが、結婚延期及び解消へと向かう原因でしょうが、ニセモノによる婚約
劇を見せられている国民は、冷静に皇室の動きを注視しています。私たちの代表である安部総理大臣を、
天皇皇后両陛下が、このような目で見るのは失礼です。安倍首相は、日本国や日本国民のために長い期間
尽くしてくれています。とても役に立つ大切な人なのです。


皇族の相手としてあり得ないような男性との結婚話を進めたことから、天皇家のメンバーへの疑念がわき
上がっています。このマコさまの結婚話が解消になれば、本物の眞子様が降嫁する時に受け取るお金は横
取りされずに済むでしょう。

今日発売の「週刊新潮」では、眞子さまのご結婚延期をめぐる特集をワイド形式で掲載。菊のカーテンから
漏れた“結婚詐欺のようなものだ”との本音や、小室家への“解決金”支払いの可能性について書かれているそ
うです。

小室家への解決金は、税金で支払われるでしょう。このニセモノによる婚約劇を仕組んだお二人は、税金の
無駄遣いをしている事になります。

ーーーーーーーーーデイリー新潮から転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
進む「眞子さま」破談シナリオ 紀子妃が一度も褒めなかった「小室圭さん」
社会週刊新潮 2018年2月22日号掲載

衝撃を受けられた眞子さま

 秋篠宮家の長女・眞子さま(26)と小室圭さん(26)のご結婚延期が発表されたのは、2月6日のことだった。目下、“再来年に延期”とされているが、破談に向けたシナリオは着実に進行中であるという。
 ***
 父と祖父の不幸な死、母・佳代さんと元婚約者の金銭トラブル――。昨年9月の婚約会見以降、本誌(「週刊新潮」)を含む週刊誌メディアは、小室家を巡る問題について報じてきた。こうした一連の報道は、いずれも秋篠宮殿下にとって “初耳”であったという。
「眞子さまご自身が、こうした事実をつぶさにご存じなかったのです」
 と明かすのは、さる宮内庁関係者である。
 このたび公表された文書では〈諸行事や結婚後の生活について、充分な準備を行う時間的余裕がない〉とご結婚延期の理由が説明されているが、この関係者によれば〈結婚後の生活〉のくだりに問題があるという。
「眞子さまが『将来の設計図を描けない』と述べられているわけで、つまりは“取り止め”を示唆しています。といっても『無期限延期』などと発表できるはずがない。『再来年まで』とせざるを得なかったのです」

「週刊新潮」2018年2月22日号

 再来年までの2年間は取り止めへの準備期間、ということである。
 こうした事態を招くに至った小室さんについて、“紀子妃は一度もお褒めになったことがない”と関係者は打ち明ける。延期騒動を受けても、むしろ笑顔を見せられているという。
「気丈に振る舞われているというよりは、収まるところに落ち着くと判断された結果ではないでしょうか」
 2月15日発売の「週刊新潮」では、眞子さまのご結婚延期をめぐる特集をワイド形式で掲載。菊のカーテンから漏れた“結婚詐欺のようなものだ”との本音や、小室家への“解決金”支払いの可能性、美智子皇后も婚姻辞退寸前だったという皇室破談秘史など7頁でお送りする。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー