七変化もびっくり

政治や社会について綴る保守系ブログです。
女性天皇、女系天皇の実現に反対、女性宮家の実現に反対の立場です。

眞子様、広島県ご訪問。

2016年07月29日 | 皇室
眞子様と秋篠宮さまが、「全国高校総合文化祭」の総合開会式に
出席されるために、今日から広島県を訪問されています。
久しぶりの眞子様のお出ましです。ますますお綺麗になられて、とても素敵です。 


NHK広島より転載~~
秋篠宮さま眞子さま広島訪問
http://www.nhk.or.jp/hiroshima-news/20160729/4239441.html
07月29日 19時30分
秋篠宮さまと長女の眞子さまが広島市を訪れ、原爆養護ホームや平和公園を訪問されました。
秋篠宮さまと長女の眞子さまは30日から県内各地で行われる「全国高校総合文化祭」にあわせて、29日から3日間の日程で、広島を訪問されています。
初日の29日は、広島市安芸区にある原爆養護ホーム「矢野おりづる園」を訪れ、入所者や園の関係者の出迎えを受けられました。
おふたりは施設で暮らす被爆者のお年寄りたちに歩み寄ると、1人1人に「お元気ですか。最近暑くなってきたので気をつけてくださいね」などと声をかけられていました。
このうち18歳のとき、爆心地からおよそ1.7キロ離れた広島市西観音町で被爆したという永山公惠さん(89)は「『とにかく元気にお過ごしください』と声をかけて頂いてありがたいです」と話していました。
このあと秋篠宮さまと眞子さまは、広島市の平和公園を訪問されました。
そして、およそ30万人の原爆死没者名簿が納められた原爆慰霊碑の前に白い花を供えて一礼し、犠牲者に祈りをささげられました。
おふたりは30日は広島市で開かれる「全国高校総合文化祭」の総合開会式に出席されます。

転載終わり~~


天皇陛下、8月にもお気持ちの表明へ

2016年07月29日 | 皇室
天皇陛下は、8月にもお気持ちを表明されることになりました。
お気持ちの表明の仕方によっては、政治的な動きととらえられる恐れがあります。

まずNHKに報道させて、後からお気持ちの発表となれば生前退位の意向があっての
行動と受け取られる恐れはないでしょうか?
それによって生前退位を実現する形で法律が変えられましたら、
憲法との整合性が問われるそうなので、非常に危ない橋を渡ることになりそうです。

今回の動きを拝見して、法律に詳しいブレーンが付いているのだろうかと思いました。
恣意的な動きをして皇室の権威を貶めていると受け止められる向きもあるでしょう。

~~NHKニュースより転載~~
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160729/k10010613021000.html?utm_int=all_side_ranking-access_001
天皇陛下 8月にもお気持ち表明へ

7月29日 12時16分

「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示している天皇陛下がお気持ちを表される機会が、来月にも設けられることになりました。宮内庁はテレビの中継などを通じて、広く国民に語りかけられる形を考えているということです。

天皇陛下は82歳と高齢となった今も数多くの公務を続ける一方で、「憲法に定められた象徴としての務めを十分に果たせる者が天皇の位にあるべきだ」と考え、天皇の位を数年内に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されています。

そうしたなか、天皇陛下がお気持ちを表される機会が来月にも設けられることになりました。関係者によりますと、宮内庁はテレビの中継などを通じて、広く国民に語りかけられる形を考えているということで、先の参議院選挙を受けて召集される臨時国会や内閣改造が終わったあとの来月8日などを候補に、日程の検討が進められているということです。天皇陛下は皇居・宮殿の石橋の間で、10分余りにわたってお気持ちを表される見通しで、記者が立ち会うことも想定されているということです。

天皇陛下は憲法で定められた国政に関与しない立場から、お気持ちの表明にあたっては、「退位」という言葉や直接的な意向の表明を避けられるものとみられますが、関係者は「ご自身の思いがにじみ出るものになるだろう」と話しています。

天皇陛下は5年前の東日本大震災で、国民へのメッセージを事前に収録した映像で伝える対応を取られましたが、テレビ中継を通じてのお気持ちの表明が実現すれば初めてのことになります。

直接的な意向避ける見通し

象徴天皇制のもと、天皇は憲法の第4条で、「国政に関する権能を有しない」、つまり、国政には関与しないと定められています。一方で「生前退位」の実現には、皇室典範の改正や特別法の制定など、国会における法律的な措置が必要になってきます。天皇陛下が退位の意向を公に表明されれば、政治的な発言と受け取られかねず、制度の改正に直結すれば、憲法との整合性も問われかねません。
このため、今回のお気持ちの表明では、天皇陛下は「退位」という言葉や直接的な意向の表明は避けられる見通しです。


菅官房長官「コメント控えたい」

菅官房長官は午前の記者会見で、天皇陛下が「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示していることに関連し、記者団が「天皇陛下が来月にもお気持ちを表されるという報道があるが、そうした事実関係はあるか」と質問したのに対し、「報道については承知しているが、政府としてコメントすることは差し控えたい」と述べるにとどめました。

~~転載終わり~~