七変化もびっくり

政治や社会について綴る保守系ブログです。
女性天皇、女系天皇の実現に反対、女性宮家の実現に反対の立場です。

高安関にも注目

2016年07月27日 | スポーツ
大相撲が終わってしまうと、夕方の楽しみがちょっと足りません。

三賞受賞者に、嘉風関、宝富士関、高安関、貴ノ岩関が入りました。
嘉風関が瞼から血を流しながらも横綱に勝った相撲はすごかったです。

技能賞を受賞した高安関は、稀勢の里関と同じ田子の浦部屋所属で、これからさらに上位での活躍が期待されます。
日本人とフィリピン人のハーフだそうで、スポーツで伸びる要素を持っていそうです。
この力士は、硬い表情が特徴でしたが、少し柔和な表情も見られるようになり、余裕が出て来たのかなと思って見ています。

稀勢の里関と同じ部屋なので、高安関には上位で稀勢の里関の援護射撃を期待したいです。

高安関は、ツィッターをしていますので、稀勢の里関の情報もここから得られます。
https://twitter.com/yasu228akira?lang=ja
笑顔が可愛いです。

生前退位説がくすぶっている。

2016年07月27日 | 皇室
生前退位説が、NHKから突然流されてからしばらく経ちましたが、
週刊誌等では生前退位を天皇陛下が希望しているかのような扱いです。
宮内庁の二人のトップが完全に否定しているにも関わらず、
以前から生前退位を希望していたなどという記事まで見かけます。
法律の壁があり生前退位は実現しないから、週刊誌等で世論を盛り上げ、
生前退位を実現しようとしているのでしょうか。

天皇陛下は、元気に那須へ静養に出かけられ、昨日は酪農家を訪ねられました。
歩行困難や国事行為ができない様子は見られません。

どうしてこの時期に生前退位説が、急に出て来たのでしょうか?

一連の報道の中で女性宮家創設と愛子女帝の話題が出て来たのがポイントでしょう。
生前退位説を流し続けているのは、皇位継承権のある悠仁様の存在を蔑ろにする勢力だと思います。
非常によくない動きだと思います。女性宮家の創設は、国民の反対が多く白紙に戻された経緯があります。
女性宮家の創設から女系天皇の実現へ繋げたいのでしょうが、、、ネズミ算式に皇族が増える恐れもあります。
皇室予算が、膨大になる恐れがあります。

第一代の神武天皇以来125代続く皇室では、天皇は男系男子によって継承されてきました。
宮家もまた、男系男子によって継承されてきました。

皇族数の減少を理由に女性宮家の創設を何としても実現し、愛子天皇を実現したい勢力が皇室内にいます。
皇室内の勢力が、反日マスコミとつながり、皇室の伝統文化を破壊しようとしているかのようです。
反日マスコミのバックには、中韓などの反日勢力がいるものと思います。

法律では、実現しないことを大々的に報道し、実現しようとする企ては一種のクーデターでしょう。

天照大神のお孫さんである瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が、天孫降臨で地上に降りてきてから、
皇室の歴史は始まります。神武天皇は、瓊瓊杵尊のひ孫です。
皇室は、神武天皇以来2600年の歴史があると言われています。神代から続くのが天皇家です。

皇室の伝統文化の破壊により、皇室の弱体化や崩壊を狙う反日勢力がいることも事実ですから、
気を付けないといけません。

BB様のブログに興味深い記事がありますので、参照してください。
愛子天皇擁立が目的? 「生前退位」のいかがわしさ 《転載ご自由に》
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/8a467da70d8f680ccb72f7e34f640b8f

愛子女帝を実現するためには、愛子様は優秀でなければいけないのです。
不登校や学業不振はもってほかで、知的にも肢体にも障害があってはいけないわけです。
影子説が、ずっと囁かれていますが、どうなっているのでしょうか?