君も愛国の

今日は福島の日だまり接骨院で施術してもらってたら先生が「ここから数百メートル先に天皇陛下が泊まってるのですよ」と。

「へ～そうなんですか」くらいの感じでしたが施術後、外に出るなり「天皇陛下バンザーイ！」の大合唱が聞こえる。

速攻「我も行かねばならぬ！」です。

行ってみれば川沿いに年配の方はもちろん幼稚園児も奉迎の提灯、小旗を振ってます。

8時30分丁度にホテル最上階が点灯の後、暗くなり陛下皇后が持つ提灯が右に左に。

あのお歳で１０分近くも提灯振るのも重労働とは思いますが、無理をなさらぬように。

下の人たちはクライマックスですな。

おばあちゃんも恍惚の表情で泣いてるし、子供らは嬉しそにはしゃぎ、日本橋にいそうなあんちゃんは日の丸振りまくり、最後は「君が代」

これって悪い光景ではない。

ゴーマニズム宣言の小林氏も冷めて見てたけど、実際その場にいたら「ばんざーい」も「君が代」も歌ってしまうくらい高揚すると言ってましたがわかりました。

帰り道ふと見ると、ひだまり接骨院先生も夫人を連れて歩いていました、「やっぱり日本人ですよね～」と挨拶。

富士山が世界遺産登録なりましたが今こそ靖国神社に日本人なら行きましょう！
と言いながら帰り食べたのは中華料理だったのが節操がないな、自分でも。。

いつまでも平和が続くといいですね。