タイ映画 & アジアな毎日  Thai Movie & Asia Entertainment Diary

主に最新・最速タイ映画情報の掲載とアジア全般のポップカルチャーを楽しむ日々をのんびりと語る日記です。原稿依頼歓迎!

タイフェスティバルでタイの小説を売ります。(1点もののおまけつき)

2010-05-15 02:19:43 | Weblog
 今日、15日(土)と16日(日)はお楽しみのタイフェスティバルです。以下の通り、本を売ることにしました。お楽しみ企画です。

タイフェスティバル見取り図など

S-26 タイの音楽CDの輸入代理店 B.M.I.さんのブース 
に本を置かせていただき、販売します。

土曜日:11時~閉店まで

日曜日:オープンから15時まで

取り扱う本は、以下の通りで 1冊1,000円です。(定価1,300円より、割引)

 この本は、野中 耕一先生という、元アジア経済研究所の先生が、退職して以来、手がけられている翻訳書です。燦燦社と書いてありますが、実は自費出版をされている時の名義なのです。そう、インディーズ本なのです。

 トム・クランシーという有名なアメリカの作家のシリーズが好きな方なら、たぶん好きなジャンルです。そうでなくても、流れるような展開、犯人は誰?とか意外な罠があったりして、トム・クランシーを知らない私も、寝ないで読んでしまいました。

 インディーズ本でも、面白い小説はあるし、そもそもタイ文学はまだまだ日本に紹介されている数が圧倒的に少ないので、援護射撃しますよ。

 私が買いすぎてしまったグッズをおまけにつけます。(本を購入してくださる方)欲しい方は、コメント欄に書いてください。公正に早い者順にお取りおきします。何曜日に来れるかも書いてください。ハンドルネームでOKです。

 当日冷やかしでもOKですが、袋に入れてしまうかも。

 白田は、土曜日の13時~14時ごろまでお店付近にいるつもりですが、詳しい時間は、Twitterでつぶやきます。





以下、おまけの写真です。
以下の2点の映画祭のカタログは、他にもアジア映画の資料として使えます。

① アジアフォーカス福岡映画祭の公式カタログ。この年は、タイ映画が2本上映。
  「メコン・フルムーンパーティー」(風の前奏曲のアヌチット君主演)
  「ワンナイト・ハズバンド」(ニコルと、ウム(忘れな歌)がヒロイン)の作品情報
  掲載されています。



②アジアフォーカス福岡映画祭2000公式カタログ
 「少年義勇兵」(ユッタナー・ムクダーサニット監督)情報掲載


③ 「Nak Leeng Ranad」(タイ語)タイ映画「風の前奏曲」に出演してブレイクした、タイ式木琴奏者、ナロンリット・トーサガー氏の半生記。



④ タイ映画「レター 僕を忘れないで」プレスシート



⑤ 10年以上前にバンコクでアジアンゲームスが開催された時のマスコット、チャイヨー君
(だったと思う)の内輪。ちょっと禿げてます。



ということで、タイフェスティバル、楽しみましょうね。