TPG TOKYO PROJECT GATHERING 2006
東京国際映画祭で企画を発表し、出資などを募る上記のイベントを初めて見に行って来ました。タイの大物映画人が、プレゼンするという噂を聞いたら、行くしかないです。
登場したのは、ペンエーグ・ラッタナルアーン監督でした。
映画のタイトルは『蓼食う虫』谷崎潤一郎の原作の映画化です。プロデューサーは、日本の方。製作開始時期は、2007年春。登壇したペンエーグ監督によると、
『地球で最後のふたり』、『Invisible Waves』に続き、ペンエーグ、浅野、ドイルで組み、脚本家はタイ人(またあの方でしょう私の予測では)とのことです。
タイからの企画は、もう一本、タイトル『VIDEO CLIP』Pakphum Wongjindaという若手の監督の作品ですが、プロデューサーが、タイで一番のヒットメーカー、プラッチャヤー・ピンゲーオ(『マッハ!』『トムヤムクン!』監督)携帯電話での盗撮が題材。パンフによると、ジャンルは、スリラー です。今日から個別に投資家との面談が始まります。
ところで、3年前からANAがスポンサーになって発行されている小冊子『アジアの風』ハンドブックどこで配っているのか分からなかったので、六本木ヒルズ内の飲食店で、隣のテーブルでご飯食べてた人が持ってたので、いきなり、『それ、どこで貰いました?』と聞きました。そしたら、映画見る直前に、劇場に入る寸前で配っているそう。つまり、映画を確実に見ないとくれないんだそう。これが小冊子といえども、資料としては保存版なんですよ。特に今年は、アジアの風部門だけの、大型のパンフレットが発行されなかったそうなので。
今夜の六本木、帰りは土砂降りの雨で、また風邪ひきそう....
(写真は去年のハンドブックの表紙)
東京国際映画祭で企画を発表し、出資などを募る上記のイベントを初めて見に行って来ました。タイの大物映画人が、プレゼンするという噂を聞いたら、行くしかないです。
登場したのは、ペンエーグ・ラッタナルアーン監督でした。
映画のタイトルは『蓼食う虫』谷崎潤一郎の原作の映画化です。プロデューサーは、日本の方。製作開始時期は、2007年春。登壇したペンエーグ監督によると、
『地球で最後のふたり』、『Invisible Waves』に続き、ペンエーグ、浅野、ドイルで組み、脚本家はタイ人(またあの方でしょう私の予測では)とのことです。
タイからの企画は、もう一本、タイトル『VIDEO CLIP』Pakphum Wongjindaという若手の監督の作品ですが、プロデューサーが、タイで一番のヒットメーカー、プラッチャヤー・ピンゲーオ(『マッハ!』『トムヤムクン!』監督)携帯電話での盗撮が題材。パンフによると、ジャンルは、スリラー です。今日から個別に投資家との面談が始まります。
ところで、3年前からANAがスポンサーになって発行されている小冊子『アジアの風』ハンドブックどこで配っているのか分からなかったので、六本木ヒルズ内の飲食店で、隣のテーブルでご飯食べてた人が持ってたので、いきなり、『それ、どこで貰いました?』と聞きました。そしたら、映画見る直前に、劇場に入る寸前で配っているそう。つまり、映画を確実に見ないとくれないんだそう。これが小冊子といえども、資料としては保存版なんですよ。特に今年は、アジアの風部門だけの、大型のパンフレットが発行されなかったそうなので。
今夜の六本木、帰りは土砂降りの雨で、また風邪ひきそう....
(写真は去年のハンドブックの表紙)