気がつけば、
世界は“音楽”に満ちている。
タイでは2004年に公開され、日本では2005年に公開されるタイ映画、『風の前奏曲』(原題:『ホームローン』/
英題『The Overture』)。実在の“ラナート”(タイ式木琴)の師匠の生涯を元にした音楽映画です。(フィクションです。)
今年も半分を過ぎましたが、今のところ日本で公開されたタイ映画は『フェーンチャン ぼくの恋人』の1本のみ。ところが本国タイの2003年のNo.1ヒット作が『フェーンチャン』で、2004年のヒット作が、この『風の前奏曲』になります。正確に言えば、『風の前奏曲』は数字の上ではホラー映画に負けていて、興行収入1位ではありませんでした。しかしこの2作に共通するのは、タイで社会現象を起こし、世代を超えた幅広い層に受け入れられたことです。そんな2本が日本で公開される今年は、嬉しい年です。
私は、この映画を見てから、タイの古典音楽の音色が以前とは、全く違う音色に聞こえます。以前は、タイレストランで聞いても正直眠くなるだけだったのに。あらすじその他は、また公式サイトがいずれ出来るので、その時リンクします。
(白田のプロフィールの写真は、銀座テアトルシネマ発売中の前売り券についている、プレミアムグッズ、つまりおまけです。ラナートを叩いている子供のお人形です。)
写真は昨夜行われた完成披露試写会の看板。満員御礼でした。
9月には、監督と主演俳優がプロモーションのために来日します。
追記:以下のブログにも写真があります。
Mail 池袋シネマ通り
(写真は左から主演のアヌチット、ヒロインのアラティー、主役の親友の息子役のプワリット。バンコク国際映画祭2004年にワールドプレミア上映時)
世界は“音楽”に満ちている。
タイでは2004年に公開され、日本では2005年に公開されるタイ映画、『風の前奏曲』(原題:『ホームローン』/
英題『The Overture』)。実在の“ラナート”(タイ式木琴)の師匠の生涯を元にした音楽映画です。(フィクションです。)
今年も半分を過ぎましたが、今のところ日本で公開されたタイ映画は『フェーンチャン ぼくの恋人』の1本のみ。ところが本国タイの2003年のNo.1ヒット作が『フェーンチャン』で、2004年のヒット作が、この『風の前奏曲』になります。正確に言えば、『風の前奏曲』は数字の上ではホラー映画に負けていて、興行収入1位ではありませんでした。しかしこの2作に共通するのは、タイで社会現象を起こし、世代を超えた幅広い層に受け入れられたことです。そんな2本が日本で公開される今年は、嬉しい年です。
私は、この映画を見てから、タイの古典音楽の音色が以前とは、全く違う音色に聞こえます。以前は、タイレストランで聞いても正直眠くなるだけだったのに。あらすじその他は、また公式サイトがいずれ出来るので、その時リンクします。
(白田のプロフィールの写真は、銀座テアトルシネマ発売中の前売り券についている、プレミアムグッズ、つまりおまけです。ラナートを叩いている子供のお人形です。)
写真は昨夜行われた完成披露試写会の看板。満員御礼でした。
9月には、監督と主演俳優がプロモーションのために来日します。
追記:以下のブログにも写真があります。
Mail 池袋シネマ通り
(写真は左から主演のアヌチット、ヒロインのアラティー、主役の親友の息子役のプワリット。バンコク国際映画祭2004年にワールドプレミア上映時)