Cacuu Fes Vol.4終了!

2008年08月16日 13時10分37秒 | 日記
SIPA BALED CLONE 広報担当

昨日は『Cacuu Fes Vol.4』に来場して下さった皆さん、
楽しんでもらえたでしょうか??
ちゃんと浴衣やビキニで来場してくれましたね!
ほんとうに暑い中ありがとうございました!
全バンドメンバー浴衣でのお迎え、いかがだったでしょうか?
それにプロダクションオリジナルうちわでイベントも大盛り上がり!?
もう夏、 、 でした!
Cacuu Fesはお客さんとバンドたちが一体になれ、
フェスとしてホントに望ましいイベントです。
事務所の仲間やお客さんとしっかり手を繋いで突っ走ってまいります!
まだまだ夏は続きますが、これからもSIPA BALED CLONE及びCacuuを宜しくお願いします!


イベント終了後のSIPA BALED CLONE


カクウバンドボーカル陣


ご立腹中??のVo.岩溪寛司

さて、次回は久しぶりのアコースティックライブです!

2008. 8/23(土) 浅草花やしき
「ミクやしき」
OPEN - CLOSE 18:30 ~ 21:00
プレイベント前売りチケット:¥4,500
(さらに!女性限定「当日浴衣着ます宣言」で4000円)
当日販売チケット(当日券):¥5,000
ローソンチケット:5000円
(http://l-tike.com/ Lコード:36535)
※基本前売りチケットのみで、当日券は限りがありますのでご注意ください。
出演:GLASS TOP / SIPA BALED CLONE

この日も是非浴衣でご来場下さいね~

公園警備隊

2008年08月14日 12時16分00秒 | 日記
sima
たまたま遭遇。

カッコイイなぁ~

この公園を護る兵士達。武者震い。

この小隊がいる限りこの公園の平和は続くだろう、、


そんな事はさて置き、明日はカクウフェスです。

なんか色々特典があるみいやね。

出演者にはないんか!?

あるわけないやん

夏も中盤?終盤?に差し掛かりお盆です。


あ!夏が終わってしまう!

慢性化した日常に

2008年08月14日 00時03分08秒 | 日記
taka

とても身体が軽い。
よく寝ると身体が軽くなる事に最近気づいた。。
遅くねぇ??
いや、僕には大事な事なんだ。
僕は身体を休める事を知らなかったんだ。
意味も解らず無理して起きていることがよくあるんだ。
無意識なんだけどね。昔からそうなんだ。
無意味なことが身体に染み付いていて離れないんだ。
それをようやく放つ事ができたんだ。
彼は嫌がってた。僕の身体から離れるのを。
僕の身体がとても心地よくて過ごしやすかったんだろな。
でも、僕が追いやったんだ。

彼が離れるとほんとに身体が軽くなったんだ。
申し訳ない気持ちもあるが、ほんとに彼がいなくなってよかったと思ってる。
もう嫌なんだ。彼に会うのは。。 


無力という暴力

2008年08月13日 01時21分15秒 | 日記
岩溪寛司

僕は身近な人をただ平穏な生活の中で守ってあげたいと思う。
そのことは正義感とか使命感とかそういうことじゃなくて、究極に突き詰めて、ただ人として。
僕はそんな無力感を抱いて今日も眠るのか。
あまりにも無力な僕の言葉や所作や存在は、その無力さゆえに時に無作為にあまりにも暴力的に誰かを傷つける。

腐り行く林檎を前に僕は成す術を持たないのか。
非現実的なスピードで崩れ行く林檎に手を触れることはそのものの崩壊を助けることになる。

だから僕には結局はその林檎が果ててゆくのをただ無力感に苛まれながら見守る事しか出来ないのだろう。
でも僕はこんな僕が嫌いだ。






ハイ、と、イイエ

2008年08月11日 13時15分00秒 | 日記
sima
暑い暑い

歩けば歩くほど背中に汗がにじむ

カラダから水分が失われてゆく

水を飲む、汗を流す

インプットとアウトプット

生きるためのイン&アウトプット

音楽の創作には欠かせないイン&アウトプット

人との出会いもイン&アウトプット

自分自身もイン&アウトプット

イン&アウトプット

イン&アウトプット

イン&アウトプットが止まればそこは『ノー』しかない

イン&アウトプットが続けば『イエス』がある

『イエス』な僕と『ノー』な君

『イエス』な君と『ノー』な僕

世界はハイ、と、イイエのハンバーガー

RADIO CACUU

2008年08月10日 02時18分19秒 | 日記
RADIO CACUUが更新されました!
今回はプロダクションカクウのアーテイストのボーカリストが全員集合!

内容はツアーの裏話が中心!マニアック~!
君は最後まで聴けるか!?

心して聴け!!!

RADIO CACUU

猛暑の中・・

2008年08月09日 12時43分28秒 | 日記
SIPA BALED CLONE 広報担当
皆さん、ほんと、暑いですよね~、、
気温は体温並みという、常に誰かに抱きつかれている様な状態、、
そりゃ暑いですよね~

さてさて来週の15日(金)は毎月恒例??の

『Cacuu Fes Vol.4』です!
http://cacuu.jp
2008/8/15(金)
渋谷TAKEOFF7
open/start 17:30/18:00
adv/door 2500/3000yen (D別)
production-CACUU-
【全バンド出演】
GLASSTOP/MUSIQUA/SIPA BALED CLONE/ザ・シューターズ/空~SORA~
※『Cacuu Fes』とはSIPA BALED CLONEが所属するプロダクションイベントです。

今回の『Cacuu Fes Vol.4』は特典が盛りだくさんです!

特典1、浴衣でご来場の方に素敵なプレゼントが!
特典2、18:00のスタートまで来場下さった方にはたまらない特典が!
特典3、ビキニで来場してくれた勇気ある方は入場無料!

さらに、当日会場では先月行われたCacuu全バンドのツアー映像が流れます。

と、様々な特典、催しがありますので是非是非ご来場ください!

浴衣で汗だくになって夏を満喫しましょう!

そして、皆で終戦記念日に平和への祈りをささげましょうね。

お待ちしております!

ホントの僕は草原の風と共に

2008年08月08日 00時05分16秒 | 日記
岩溪寛司

夢をみたんだよ。


それは北欧の山の中の草原の様な場所。
草原の草の色は濃い緑で僕の膝の丈くらいの長さの名も知らない草は風の通り道を明確に示しつつ身を揺らし続けていた。
広く平和的で、ついさっき嵐が去ったみたいに空にはまだ少し灰色の雲が残っていたけど隙間からしっかりとした蒼い空が何かの予兆の様にそこに顔を出していた。

僕はとても目の綺麗な女性とその草原の海に座っていた。僕は彼女に見覚えは無かった。
彼女はその綺麗な目を僕に向けると、「あなたの中の彼をみたい」と言った。

僕は「わかった、いいよ」といって彼女の手をとって10歩程先にある丸太小屋を目指した。
丸太小屋までの道のりで僕たちの歩みを邪魔するものは何も無く、ただ風が草原を撫でる音が聞こえていた。

丸太小屋の中は何も無く、広さは僕ら二人が手を広げて手をつなげばお互いの指先に壁が触れられるくらいの広さだ。
そこには大人二人が横になれる位の藁が程よく集めて固めてあった。
僕と彼女は丸太小屋の戸を締めてその藁の上に腰掛けた。藁は思ったより弾力性がありソファーの様に僕らは程よく身を沈めることができた。
戸を閉めた事で風の音も風が草原を撫でる音も聞こえなくなった。

比較的大きな波が打ち寄せて海岸をさらい、また海へと引き返すくらいの時が経った頃、ノックも無く三人の男が丸太小屋に入って来た。

1人は痩せていて僕にそっくりだった。もう1人は比較的がっちりしていて、でもどことなく知性を感じられなかった。
最後に入って来た1人は大柄で体重は僕の1.5倍くらいはありそうだった。

三人は綺麗に横一列に並んで僕ら二人を見据えたまましばらく黙っていた。
僕らも黙っていた。

おそらく彼らは全部僕の中にある「彼ら」なんだと僕は悟った。背筋にうっすら汗がにじむのを感じた。
彼女は黙って彼らを観ている。

すると最後に入って来た大柄の「彼」が言った。
「お前らは出て行け。今は俺の時間だ」

そう言い終わるか終わらないかくらいで残りの二人の彼らは潔く丸太小屋を出て行った。
その後ろ姿はあきらめの色すら伺えた。

なぜ彼女が彼らを観たかったのか分からないがこの事は僕らにとって快い結果を生む様には思えなかった。
そもそも僕には彼女が誰なのかすら分からなかった。

残ったその大柄の彼、すなわち僕の中の1人の彼はじっと僕を見つめていたかと思うと、おもむろに一歩、僕に向かって歩み始めた。

僕の唇が乾いているのが分かった。
声を出そうと思ったけど上手く口が開かなかった。

彼女が僕の膝に手を置いた。

目覚ましが鳴った。

6時だ。

朝だ。

夢だった。

2時間しか僕は寝てなかったのか。と思うと頭が痛かった。




ダブルで!!

2008年08月07日 23時01分36秒 | 日記
taka

たまたま通りかかったのでダブルソイラテ片手に一人花火。

5分で終了。



明日はCACUUメンバーのライブをハシゴしますよ!!

まずはGLASS TOP

渋谷BOXX
DISK GARAGE Presents「Flying Bomb! vol.3」
OPEN 18:00 / START 18:30
前売 / 当日 ¥2,500 D
出演:GLASS TOP / Mother Ninja / KING / YOONJI / 光岡昌美


続いてザ・シューターズ

新宿RUIDO K4
ザ・シューターズ
ワンマンライブ
「単独定期演奏会」
OPEN 19:00 / START 19:30
2000yen (D別)


どちらも気合い入ってますよ!!
盛り上げていこ~!!

諧謔と猜疑心とゲーム

2008年08月06日 01時36分24秒 | 日記
岩溪寛司

よくライブの夢を見る。

間違ったメンバー。間違ったブッキング。間違ったライブハウス。
間違った選曲。間違った衣装。。。

お客さんは地べたに何かを期待して座っている。
地面はオセロの台みたいになっている。でも赤と白。

僕は叫ぶ。

叫ぶ。

声にならない。

誰にも届かない。

残念ながら。

そんな夢なら見なけりゃ良かった。

新聞の中の世界では毎日誰かが死んでいる。
1人とかあるいは100人単位とか。
自殺から事故から戦争まで。
なんでこんなに人が死ぬんだろう。

そもそも人は他人に多くを求めすぎる。
例えば母親にもらった愛と同等の愛を相手に求めたりする。

半年かけて今日やっとダライ・ラマ14世の自叙伝を読み終えた。
最後の言葉に久しぶりにぐっと来た。

「世界が苦しみにたえ
    生類が苦しみ続けている限り
       この世の苦痛を取り除く為に
            願わくは私もまたそれまで
               ともにとどまらんことを」  ダライ・ラマ14世


明日は晴れるかな。