しばらくばたついていた日々も落ち着きをみせている。
線を選べば、渋谷へも六本木へも銀座へも、あるいは秋葉原へも一本で行けるとこに位置している我が家は
僕が日々生活する上でとても便利なのは間違いないだろう。家の片付けが一段落していないことを頭の片隅
に追いやり、僕は梅雨真っ直中の快晴の日に家の中に閉じこもるのを止め、駅に向い線を選び六本木へと出
かけた。
もちろん映画だ。久しく行っていなかった映画だ。なんでも僕は映画は一人派。いろいろ観たかった映画が
たくさんあったのだけど調べてみるとなかなか見つからない。僕は映画館の中でも六本木にあるTOHOシネ
マズ 六本木ヒルズが好きなのだ。プレミアスクリーンっていうものがございましてね。そこはリクライニン
グシートに専用サイドテーブル、フットレスト完備。みたいなのがありまして、ちょっとVIP感があるわけ
ですよ。まあ、もちろん普通よりはお値段割高ですが。僕はそんなのはおかまいなしなのですよ。好きなも
のには使っちゃう人なんで。なんて思いながらヒルズに着いたらプレミアでは観たい映画はなかったので、
通常のスクリーンへ。
映画も終わり、近くにある美術館の中にカバン屋があるので、見に行くも本日定休日、、以前も同じことを
した。煮え切らない僕はもう一本映画を観ようと電車に飛び乗り銀座へと向かった。
そこでふと思い出した。銀座にも同じカバン屋がある。行くしかないよね。そんな思いが僕の足取りを軽く
させる。
伊東屋。銀座に創業して100年。明治37年から続く文房具屋だ。文房具の域を超えているんじゃないかなと
思うくらい見入ってしまう。いつかここで万年筆を買おうと思う。
ここにカバンが期間限定で置いてあるのだ。FREITAGというものだけど、僕がいつも持っているカバンで、
最近もう少し小さいのが欲しくてね。ずっと探しているわけですよ。店内をウロウロするも目に付くもの全
部欲しくてなってくる。迷っているも結局買ったのはカード入れになってしまった。いや、全然お気に入り
になっちゃうけども。
気分も良くなり地下鉄に乗った。
うん。映画忘れてた。
線を選べば、渋谷へも六本木へも銀座へも、あるいは秋葉原へも一本で行けるとこに位置している我が家は
僕が日々生活する上でとても便利なのは間違いないだろう。家の片付けが一段落していないことを頭の片隅
に追いやり、僕は梅雨真っ直中の快晴の日に家の中に閉じこもるのを止め、駅に向い線を選び六本木へと出
かけた。
もちろん映画だ。久しく行っていなかった映画だ。なんでも僕は映画は一人派。いろいろ観たかった映画が
たくさんあったのだけど調べてみるとなかなか見つからない。僕は映画館の中でも六本木にあるTOHOシネ
マズ 六本木ヒルズが好きなのだ。プレミアスクリーンっていうものがございましてね。そこはリクライニン
グシートに専用サイドテーブル、フットレスト完備。みたいなのがありまして、ちょっとVIP感があるわけ
ですよ。まあ、もちろん普通よりはお値段割高ですが。僕はそんなのはおかまいなしなのですよ。好きなも
のには使っちゃう人なんで。なんて思いながらヒルズに着いたらプレミアでは観たい映画はなかったので、
通常のスクリーンへ。
映画も終わり、近くにある美術館の中にカバン屋があるので、見に行くも本日定休日、、以前も同じことを
した。煮え切らない僕はもう一本映画を観ようと電車に飛び乗り銀座へと向かった。
そこでふと思い出した。銀座にも同じカバン屋がある。行くしかないよね。そんな思いが僕の足取りを軽く
させる。
伊東屋。銀座に創業して100年。明治37年から続く文房具屋だ。文房具の域を超えているんじゃないかなと
思うくらい見入ってしまう。いつかここで万年筆を買おうと思う。
ここにカバンが期間限定で置いてあるのだ。FREITAGというものだけど、僕がいつも持っているカバンで、
最近もう少し小さいのが欲しくてね。ずっと探しているわけですよ。店内をウロウロするも目に付くもの全
部欲しくてなってくる。迷っているも結局買ったのはカード入れになってしまった。いや、全然お気に入り
になっちゃうけども。
気分も良くなり地下鉄に乗った。
うん。映画忘れてた。