「新規のね 仕事が来たら このザマだ」でおなじみボクです。
皆様お久しぶりです。
久々の更新なのに、タイトル通りでまた暗い話になってしまいました。
先週木曜あたりから、咳が出るな~と思いつつ、咳止めを飲んだりして、
対策をしていたのですが、土曜の朝になったら38度の熱が出て、
今度は風邪薬とゼナジンジャー飲んでがっつり寝たのですが、日曜の朝には
熱が39.7度に上がってしまい、もう鼻水と咳と痰が止まらなくなって、
日曜もポカリスエットとカロリーメイトゼリーと薬漬けで寝込んだのですが、
月曜の明け方に、体が痙攣して寒気も酷く、咳をしたら右の肺が刺すように痛く、
目が覚めてトイレで痰を吐こうと思ったら、久々に吐血してしまいました(白目)
一瞬で「あ、これヤバいかも。。。」
って思い、右の背中もチョーー痛くなってきて、まっすぐ歩けなくなって、
遂に廊下で倒れて、嫁さんに助けてもらって熱計ったら41.7度(ジーザス!)
いま思えばこの時になんで救急車呼ばなかったんだろ?って思ったんだけど、
とりあえず、リビング行って、カロリーメイトゼリーとロキソニン飲んだら
38度まで熱が下がってきたので、とりあえず会社に休みますの電話→
近所の耳鼻科に行こうかと思ったが「大学病院行け」と言われるのがオチなので、
東大に電話したが、予約番号に何度もかけても、全く繋がらならず、
もうめんどくさいからタクシーの配車サービスに電話したら、
これも全く繋がらず、イライラしてたら、嫁さんが駅前の乗り場までタクシーを
拾いに行ってくれて、とりあえずタクシー乗って東大へ。。。
(タクシーの運ちゃん曰く、今はアプリで予約しないと配車取れないそうな)
東大着いて、受付で症状訴えたら「ウチは予約制でいきなり来られても・・」
てな事を受付のおばはんが言うから「20回かけたけど繋がらなかった」って
ラオウばりの殺意の視線とオーラを出しまくって言ったら
なんとか内科に予約を入れてくれました。
待つこと40分後、やっと内科の先生が診察をしてくれて、
で、肺が痛くて熱が酷い旨を伝えたらば、
「う~ん、たぶん肺炎だろうから、レントゲン撮ってきて~」と
言われレントゲンを撮って、また待つこと30分。。。
やっぱり、右肺が肺炎でした(白目)
とりあえず、入院も勧められたが、もう入院はこりごりだし、
僕が入院すると家庭が崩壊しそうだったので、自宅療養を希望しました。
で、7/24~8/1まで自宅療養となってしまいました。
<処方された薬>
・メイアクトMS
・カルボシステイン
・カロナール300
・フラペリック
またもや、薬漬け&医療びんぼーですわ。
久々に酷い風邪を引きました。
そして、こじらせて肺炎になるとはーーー(ジーザス!)
癌になってから、本当に身体がどんどん弱くなってきている気がします。
NK細胞が減ってしまったからなのか?睡眠障害ので一日5時間位しか
眠れていないからなのか?
原因は色々あるのでしょうが、とりあえず今は目の前の肺炎を
撃退して早く仕事に復帰しないとなーと思います。
こんな休んでばっかりだと、会社もクビになっちまうしねー。
癌経験者はただでさえ、社会的弱者なので弱さを出来るだけ見せずに
ここ3年間は頑張ってきたんだけど。
癌と共に生きる人生ってのは、なかなかまっすぐ進ませてもらえそうにない。
という訳で、今週来週に会う予定だった皆様、予定を全てキャンセルしてしまい
大変申し訳ありません(陳謝!)
8月にはまた元気なおっさんに戻るように戦っているのでしばしお待ちを!
この戦いは永遠につづく~(たぶん)
私はなったことがありません。
私は過去一度だけ救急車を呼ぼうかと思ったことがあり、ウォークインで内科を受診したときに「急性胃腸炎」と診断されたことがあります。
寒い冬でしたね。
癌かもしれないと首のリンパ節が腫れたときも冬でした。
吐血されたとのことですが、医師は吐血した患者は基本的には帰してはいけないらしいです。
検査や診察をして診断をつけて治療する必要があるそうです。
私もがんになってから風邪をひきやすくなってしまい、夜は早めに帰宅して、意識して身体を休めるように努めております。
以前、風邪をひいたときに、「小青竜湯」を耳鼻科で処方してもらいましたが、効果がありました。
肺炎と言えば我々咽頭癌患者が気をつけなければならない「誤嚥性肺炎」も要注意ですね。
一進一退だと思いますが、今は身体を休めて早く元気になれば良いですね。
いやー、こんかいはなかなか治らない酷い風邪だと
思っていたら、そのままこじらせて肺炎になってしまいました。トホホ。。。
結局はバイ菌を誤嚥してしまったようなので、
ある意味誤嚥性肺炎なのかもしれません。
風邪をひいたなと思った時はもう葛根湯よりも
小青竜湯とかのほうが効くみたいですね。
おかげさまで、今朝は熱がやっと下がってきて
肺の痛みも少し和らぎました。
来週の再受診までおとなしく安静にしてます。
ご心配をおかけしました。
治療は苦しく、食欲が無くなり、喉の痛みでまともにご飯が食べれなくなり、栄養は点滴や鼻からのチューブで補いながらの闘病でした
しかし、治療自体はとても上手くいったと主治医や放射線科の方も仰っていて、そこだけはとても嬉しかったです。退院の時、お世話になった看護師立ちの前で涙がボロボロ出てしまいました。
ステージ2で5年生存率は7割以上ですが、油断せず、バランスの良い食事や免疫力を高める食生活をし
治療後の生活を歩んで生きたいと思います。
おめでとうございます。
胃ろうも作らず、鼻チューブで過ごされたのですね。
うらやましい限りです。
ステージ2であれば、後遺症も少ないでしょうし、
1年もすれば普段とあまり変わらない生活ができるのでは
ないでしょうか?
唾液が70%以上回復するといいですね。
そうすればお米も問題なく食べれるかと思います。
あせらず、前向きにマイペースで今後の人生を
謳歌してください。
<追伸>
私も肺炎が治り、今日から社会復帰となりました。
共にがんばりましょう!