森の詞

元ゲームシナリオライター篠森京夜の小説、企画書、制作日記、コラム等

とるに足りない、けれど大切なこと

2008年11月14日 | Weblog

 色々あって、慣れない介護疲れに憔悴していた今日この頃。
 そんな中、とても嬉しい事がありました。

 とある人からの携帯メール。
 些細なことかもしれない、けれど確かな信頼の証。

 送ってくれた人にとっては、ごく当たり前の行動だったのかもしれない。
 このタイミングで送られてきたのも、単なる偶然かもしれない。
 けれど、本当に嬉しかったです。

 溢れ出る感謝をダイレクトにしたためるのは気恥ずかしくて、返信はあくまで普通に。それでいてこんなところで告白しているあたり、私もまだまだ素直さが足りない。
 どっちみち目に触れるのにね。

 ああ、なんだか若いぞ私。
 後輩の影響だろうか。
 だとしたらいい影響だと思う。今更ながら、この出会いにも感謝。

 海藤が来てくれたり、友達の作品が一歩一歩完成に向かっていたり。少しずつ、でも確実に、色々なことが動いている。
 私も動こう。まずは友人への協力に全力投球、そして……次の資格試験に向けて勉強だ。

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