*Strawberry Days*

Mr.Children★浅田真央ちゃん★ハンドメイド★いちごが大好き♪

ジャパンオープンの結果!

2013-10-05 16:09:19 | フィギュアスケート

きゃー真央ちゃん夜の放送が楽しみです

~スポーツナビのテキスト速報より~

【 滑走順・演技構成予定 】

5.浅田真央(日本)

3A/3F+3Lo/3Lz/CCoSp/FCSp/2A+3T/3S/3F+2Lo+2Lo/3Lo/CUSp/StSq/ChSq

【 実況 】

浅田の演技がスタート。

冒頭のトリプルアクセルはオーバーターン。続くフリップからのコンビネーションはセカンドをダブルに抑える。トリプルルッツは流れのある着氷。後半、ダブルアクセルからのコンビネーションはセカンドがダブルになり、トリプルサルコウでは片手をつくが、トリプルフリップからの3連続とトリプルループは着氷。最後は力強い曲調にのってステップとスパイラルを披露。トリプルアクセルを含めてミスを最小限に抑えた演技で、満足そうな表情を見せた。

得点は135.16点。自己ベストを上回る高得点をマークした。

 

試合後のコメント

■浅田真央

「初戦なので、『できるかな、できないかな』といろいろ考えてしまったんですが、いつも通りの演技ができたので、次につながると思います。たくさんの応援が聞こえたし、スタンディングオベーションもうれしかったです。五輪のシーズンが始まりました。まだ伸びしろがあると思うので、向上していきたいです」

■村上佳菜子

「ジャパンオープンは初めての出場だったんですが、こんなに失敗して、足を引っ張ってしまいごめんなさい。3人に助けてもらいました。ジャンプだけは調子良かったんですが……。プログラムを何度も練習して、こういう演技を二度としないように頑張ります」 

■高橋大輔

「今回は小塚選手と浅田選手の点数で決まりました。でもみんな頑張りましたね。フリープログラムを披露できてひと安心です。ミスはありましたけど、スケートの部分では楽しく滑ることができました。(今後に向けては)あまりいろいろ考えすぎず、できることを精いっぱいやっていきたいです」

■小塚崇彦

「チームジャパンの流れを切らないようにしたかった。日本での試合が久々だったので緊張しましたが、体力やキレもあったし、良かったと思います。4回転ジャンプに関してはもう少し精度を上げたいです。五輪シーズンになったんだなと感じますし、試合ではやることをやって頑張りたいと思います」

日本が2連覇!真央、トリプルアクセルにミスも高得点

スポーツナビ 10月5日(土)16時17分配信

フィギュアスケートの日本、欧州、北米によるチーム対抗戦「ジャパンオープン2013」が5日、さいたまスーパーアリーナで行われ、高橋大輔(関大大学院)、小塚崇彦(トヨタ自動車)、浅田真央(中京大)、村上佳菜子(中京大)の4人で臨んだ日本が、総合544.85点で2年連続6度目の優勝を飾った。
 2位は北米(アボット=米国、バトル=カナダ、ワグナー=米国、ロシェット=カナダ)で528.89点。3位は欧州(フェルナンデス=スペイン、ブレジナ=チェコ、ソトニコワ、スルツカヤ=ともにロシア)で477.84点。

 同大会は、男女シングル各2人の合計4人が1チームとなって対戦する団体戦。各選手がフリー演技を行い、合計点で順位を競う。
 今季限りでの引退を表明している浅田は、冒頭にトリプルアクセルを入れたプログラムを披露。オーバーターンとなったものの、転倒など大きなミスなく演技を終え、参考記録ながら135.16点で、自己ベストを上回る高得点をマークした。
 同じく集大成のシーズンに臨む高橋は、冒頭の4回転トゥループで転倒。ジャンプの大技が決まらず表情は晴れなかったが、ステップでは持ち味を発揮。会場を魅了した。

真央フリーで自己ベスト!日本優勝で五輪シーズン好発進

デイリースポーツ 10月5日(土)16時29分配信

 「フィギュアスケート ジャパンオープン」(5日、さいたまスーパーアリーナ)

 日本、欧州、北米の3地域対抗の団体戦(男女2人ずつ、計4人のフリー得点合計で競う)が行われ、浅田真央(中京大)、村上佳菜子(中京大)、高橋大輔(関大大学院)、小塚崇彦(トヨタ自動車)で臨んだ日本は、合計544・85点で2年連続6度目の優勝を飾った。

 真央がすこぶる順調に五輪シーズンのスタートを切った。初披露となった新フリーのラフマニノフ作曲「ピアノ協奏曲第2番」で、いきなり“自己ベスト”の135・16点(ISU主催試合ではないため、非公認)をマークし、女子で1位。冒頭のトリプルアクセルはやや着氷が乱れ、その後もジャンプの細かいミスはあったが、荘厳なピアノ曲に乗せて、力強いステップを踏むなど、圧巻の演技を披露した。

 浅田は「(フリーは)初めてなので、できるかな?できる!できるかな?という気持ちだったが、本番はまあまあいつも通りの演技ができた。次に繋がる試合になった」。演技後のキス&クライでは笑顔でダブルピースを見せるなど、充実した表情を浮かべた。

 

浅田真央、練習の成果が「まずまず出せたかなと思う」

「今日は初戦ということで、自分の中で『できるかな、できるといいな』とかいろいろな気持ちがありました。シーズンオフに練習したことがまずまず出せたかなと思います。この試合は次につながる試合にしたかったので、それができたのはすごく良かったです。(今日の得点について)私自身は得点のことはあまり気にしていません。あとでパーソナルベストが出ましたと言われて『そうなんだ』という感じでした。試合によって得点は違うと思うので、何とも言えないんですけど、こうして良い得点が出せたのは次につながるなと思いました。良かったところは、自分が課題にしていたスピンやステップのレベルが取れたところですね。ジャンプは時にはミスがあるので、苦手なものは自信がなかったのかなと思いました。次の試合ではそういうミスがないようにしたいと思います。

 衣装はロシアで作ってきました。デザインやカラーはタチアナ先生にお願いして作ってもらいました。できあがってきて見たときはすごくいいなと思いました。気に入っています。体の中心からパワーがでるような衣装だと思っています。

(五輪代表選考もこの会場で行われるが)全日本選手権と世界選手権も決まればこの会場なんだなと、今回試合始まる前に思いました。全日本と世界選手権もこの暑さなのかなと思うと、大変だなと。何回も滑っているリンクなので、またこうしてこのリンクで滑れて、全日本と世界選手権につながればいいなと思います。今回の試合では自分がちょっと大丈夫かなと思っているジャンプの失敗が目立ってしまったので、次の試合ではそういう部分を改善できればいいかなと思います。そして五輪に向けてはこれから1つひとつ試合が行われるので、そこで自分の力を発揮して、1つの試合を自分の中で集中して、冷静に強い気持ちを持って臨みたいと思っています」

 

 

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