お年寄りら1250万人に来年1人3万円を配る政府の「臨時給付金」案について、自民党の厚生労働部会などは合同会議で了承した。
自民党の厚生労働部会などの合同会議は、65歳以上の低所得者に1人あたり3万円の臨時給付金を支給するとの事だ。年金収入等が87万~155万円程度が対象だから、どうも爺も当てはまりそうだけど、さほど嬉しくもない。
そりゃ3万貰えれば有り難いよ!でも、たかが3万円、されど3万円で、この年寄には有難迷惑だ。そうでなくても高齢者は医療費が1割負担で済むし、長生きすればするほど、社会保障費を食いつぶして引け目を感じてるのに、子供、孫子の世代にそのつけを払わせるのは、心外だ。
もう先が長くない高齢者優遇よりも、少子化対策へこの金を回した方が、未来のために役に立つ。目先の選挙対策より、国家100年の計をたてよ!
若い世代がこのような事を言えば角が立つので、爺が変わりに言ってやった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます