今に始まった事ではないけど、マー出るは、出るわ松島みどり氏から、始まり、小渕氏、宮崎氏と続々。追及していた民主党の枝野氏までにいたっては、政治家とはこんなにも出鱈目なもんだろうか？政治家は皆叩けばホコリが出てくると国民が思い込んでるじゃないかな？
そりゃー我々だって、女房に内緒の臨時収入を隠したりする事もあるよ。でも公金はそんな事やっちゃいけない。ちゃんと法律で「収支を明らかにせよ」となってるんだから、政治家がそれじゃいかに高邁な政策を掲げても白々しく感じてしまう。
東京電力は22日午前、福島第1原発1号機原子炉建屋を覆うカバーの解体作業に着手した。2016年9月までにカバーを解体し、がれき撤去作業を始める予定だ。
事故から、もう3年も経っているのに、いまだにこの状況では、完全に終息するまでには，後何十年かかるかか分からない。その間放射能漏れの事故の恐れもあり、汚染水漏れもまだ解決していない。
このように、原子力発電は一旦事故を起こすと、とてつもない期間と金を食う。だから原子力発電はコストが安いから、という説はとても信用できない。
じゃー不足する電力はどう補うのか？と問われると、爺も悩んでしまう。原子力発電を全部完全にストップしてしまうと、クリーンな太陽光発電などの自然エネルギーなど、今注目を集めてるが、不足する電力を補うだけのパワーまだ無く、石油やガスなどの火力発電に頼ると、一酸化炭素が出、地球温暖化の一因になる。
寒ければ、ストーブを点け、暑ければクーラーを入れ、と便利で快適な生活にどっぷり浸かってしまってる身にとって電力が大幅に不足し、しょっちゅう停電する生活なんて耐えられだろうか？
そこで爺は悩むのである。「継続か、破棄か、それが問題だ」とハムレットの心境なのである。
科学者よ誰か、クリーンで効率良く大量の発電出来る仕組みを考えて頂戴。それが発明出来ればノーベル賞は間違い無い！
安倍内閣では、女性の力の活用や社会参画の促進を重要課題として、内閣にも女性大臣を5人起用した。
それはそれで、女性を起用することは、おおいに結構だが、何でもかんでも女性を起用すれば良いというものでない。
男性であろうが、女性であろうが、優秀で常識人であれば文句を言う筋合いはない。
ところが、法務大臣の松島みどり氏は「一体なんじゃあれは？」法を守る番兵のはずが、選挙区に配ったうちわを価値ある品物の配布を禁じた公職選挙法に違反していると追及されると、「自分の国会議員としての活動報告や政策などを印刷して配る、そのような配布物だ」
「これはうちわですね」「松島大臣！違法ではないですか」と追及されると、「このうちわは、うちわのように見えるかもしれませんが、示したい法律が丸くなっている」とのたまわった。
このように、松島みどり法務大臣は色々物議をかもしている問題大臣だ。