爺のたわごと

毎日の世相やニュースで感じた事を、書きこみます。
別に学識あるわけで無く、ひがみや偏見もあるのでご容赦ください。

ノーベル賞の山中伸弥氏と疑惑の森口尚史氏の人相

2012-10-16 10:54:50 | 話題

 iPS細胞(=人工多能性幹細胞)を使ってヒトの心臓の治療を行ったと森口尚史氏が発表したが、治療を行ったとされる米マサチューセッツ総合病院側は実施を全面否定、「ハーバード大客員講師」という肩書も大学側は否定。次々と矛盾が出てきて、ついに、6例中5例はウソである事を認めた。どうして、子供じゃあるまし、すぐにばれるようなウソをついたのだろう?

子供の頃良く自分を大きく見せるためや話を面白くするため、ウソをついたことがある。だが、ウソは話しているうちに、だんだん辻褄が合わなくなって、ばれてしまう。子供なら良くある話だが、大の大人しかも、学識のある人が、どうしてこんなウソをついてしまうのだろう?

元々この人虚言癖があり自己顕示欲が強く、肩書きの詐称や、盗作の疑いも持たれている。

せっかく、山中伸弥教授が医学生理学ノーベル賞を受賞し、日本人として大いに誇りを持ち感動したのに、この森口氏はノーベル賞に泥を塗り、日本人に恥を掻かせた。

この山中氏と森口氏との人相を比較すると明らかに違う。

ノーベル医学生理学賞受賞の山中伸弥教授は、見るからに好感の持てる優しい目をしているし、信頼できる顔だが、かたや森口氏の目はどこか卑しい目つきで油断のならない顔だ。別に爺は人相学を学んだ事もないが、仕事上面接で何人か採用した事があり、その人の人相を見て、感じた性格は、採用してみて大体あっている。

その人の人生経験が年数を重ねる毎に、人相が作られていくからだと思う。