今回とんだお騒がせしてしまった。午後パソコンをしていたら、少し頭が痛くて、胸が動悸する。チョッと休もうと台所に居た女房に「チョッと横になる!」と言ってるうちに気持ちが悪くなった。そこからプッツンと記憶が無くなっている、女房は俺の背中を支えて「救急車を呼ぼう!」と言ってる。そこからは記憶があり、その内冷や汗が出てきて、座りこんでしまった。
女房は慌てて救急車を呼んでいる「エー何!俺のこと?そんなおおげさな!救急車なんて呼ばなくて良いよ!」なんて言っているうちに「ピーポー。ピーポー」と救急車がやってきた。もうすっかり正常な状態に戻っているのに、格好悪いと思ったが、もう仕方がない。ストレッチャーに載せられ、救急車に運ばれてしまった。救急隊員はテキパキと血圧を測ったり、脈を測ったりとしながら、「わかりますかー、お名前は?生年月日は、今どこに居るかわかりますか?」と聞いてくる。どうやら正常かどうか質問して確認しているらしい。そのう救急車が「ピーポー。ピーポー」と鳴らして走り出した。もう正常に戻っているんだから退屈になってきた。「どこを走っているのかな?」とか「いやにがたがた揺れるなー脳の血管が切れてる人なんかこれで大丈夫かな?」なんて考えている内に、病院に着いた。
救急病棟に運ばれたが、救急車から無線で症状を連絡されているから、たいした患者でないと思ってるのか、医師も看護士もテレビドラマで見るような緊張感がなく、看護士同士で世間話しながら、くすくす笑ったりしている。結局何でもないと言う事になってこのまま帰って良いとなった。帰って良いと言われたが、女房も慌てて出てきたので、俺の履物を持ってこなかった。しかたがないので、売店でスリッパを買った。スリッパではバスで帰るのも恥ずかしいので、タクシーで帰ってきた。救急車で運ばれたので、近所の人が「何事ぞ!」と大勢見ていたので、当分恥ずかしくて表に出られない。それにしても救急隊員の方々はこんな症状の軽い者にも真剣にいろいろ手当てしてくれて、有難うございました。本当に申し訳ありません。
女房は慌てて救急車を呼んでいる「エー何!俺のこと?そんなおおげさな!救急車なんて呼ばなくて良いよ!」なんて言っているうちに「ピーポー。ピーポー」と救急車がやってきた。もうすっかり正常な状態に戻っているのに、格好悪いと思ったが、もう仕方がない。ストレッチャーに載せられ、救急車に運ばれてしまった。救急隊員はテキパキと血圧を測ったり、脈を測ったりとしながら、「わかりますかー、お名前は?生年月日は、今どこに居るかわかりますか?」と聞いてくる。どうやら正常かどうか質問して確認しているらしい。そのう救急車が「ピーポー。ピーポー」と鳴らして走り出した。もう正常に戻っているんだから退屈になってきた。「どこを走っているのかな?」とか「いやにがたがた揺れるなー脳の血管が切れてる人なんかこれで大丈夫かな?」なんて考えている内に、病院に着いた。
救急病棟に運ばれたが、救急車から無線で症状を連絡されているから、たいした患者でないと思ってるのか、医師も看護士もテレビドラマで見るような緊張感がなく、看護士同士で世間話しながら、くすくす笑ったりしている。結局何でもないと言う事になってこのまま帰って良いとなった。帰って良いと言われたが、女房も慌てて出てきたので、俺の履物を持ってこなかった。しかたがないので、売店でスリッパを買った。スリッパではバスで帰るのも恥ずかしいので、タクシーで帰ってきた。救急車で運ばれたので、近所の人が「何事ぞ!」と大勢見ていたので、当分恥ずかしくて表に出られない。それにしても救急隊員の方々はこんな症状の軽い者にも真剣にいろいろ手当てしてくれて、有難うございました。本当に申し訳ありません。