何かすごいことになってしまいました。
現在進行形で行われているIJA(International Jugglers' Association)のジュニアチャンピオンシップ(17歳以下、だったかな)でなんと出場した日本人の若者3名が、、、
一位・進藤一宏(カレー)
二位・青木康明(信玄餅)
三位・桔梗崇(桔梗弟)
こんなんなりました!パチパチ!
(カレーとか信玄餅とかいうのはステージネームね)
モチロンこの後メインのチャンピオンシップ(年令制限無し)も行われる訳ですが、そこにも日本人は出場しています。いったいどうなるの!?この快進撃は!!
カレー君信玄餅君というと昔、新宿ナイアガラで最初に名前を見つけて(生態系を見てね)、
「へーっ変わった中学生もいるんだなあ」と思ってました。実際のパフォーマンスは一昨年に仙台で行われたJJF2003において信玄餅君がリングを耳にかけて左右に移動させながらの3リングカスケード(意味が分からなくてごめんなさい)をしていて、「何じゃありは!?」と思ったのが初見でしたここに写真有りJJF2003レポート、大会2日目を探してちょ。
なんかもう彼らはいったいどこまで突き抜けるのか。まだまだ伸び盛りだというのがうらやましい限りです。もっともハンパじゃない練習量でしょうが。
世を忍ぶ義理の母が宮城からやってきたのでお上りさんの定番!浅草を案内しました。
来月にはつくばエクスプレスが開通し、うちから浅草まで17,8分になっちゃいます。これからはちょくちょく行けちゃうのねー。
「ホラ、あれが神谷バー。デンキブランとかいうやたら甘ったるいお酒が飲めるとこだよ。そしてあれが雷門。ドラえもんとかポケモンの仲間だよ。遠くに見えるのは“だいだらぼっちのウンチョス”なんだってさ。」
暑かったけど堪能してもらえたようでなによりでした。
アニマル浜口のジムにも案内しようと思ったら
「それはいい」
と拒否。あのおじさんおもしろいのに、、、。
ドラマ『タイガー&ドラゴン』の影響で木馬亭、木馬館は盛り上がってるかな?と思ったら、じぇんじぇん変わらずいつものままでした。ナゾの書き割りがポツンとあり、辺りにはただ風が吹いているだけなのでした。
海外で日本人が認められる、のではなく、日本人が日本で活躍して、それが海外で評価される時代がいつかくることを願いつつ。
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