何度かトライしたんだけど、去年結局観に行けなかった『きみはいい子』が柏のキネ旬でやっているので、いそいそと行ってきました。パチパチ!
虐待、イジメ、ママ友問題、子どもの貧困、モンスターペアレント、障碍児の子育て、独居老人、、、まあ、現代の諸問題てんこ盛りです。
「いい子」ってなんなのか?PRINCOちゃんや青少年補導員、保護司をやっていて、いつも考えさせられる問いです。
高良健吾が演じる小学校の先生が、しっかりしてそうで、意外とヘタレで、「あー、実際にいるよなー」と。あと、教室での子どもたちとのやり取り。あれ、すごい。
「じゃあ、○○は?」「それはダメ」「△△は?」「それはいい」
アドリブじゃないの?みたいな感じでとにかく自然でした。宿題の感想のシーンも、子どもたちが演技に見えず、きっと本音を語ったところをそのまま使ったのかな、なんて。
もっとも、実際の小学校の教室はもっと騒然としてますが。先生はホント大変だ、、、、
予告編はコチラ
それにしても、、、、尾野真千子と池脇千鶴って同い年なのね(^^;)
~今月もお知らせ~
↓PRINCOちゃんこと円東寺住職の本が出ました。
『答えにくい子どもの「なぜ?」にお釈迦さまならこう言うね!』
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