PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



いって参りやしたカバレットキネマ。パチパチ!
JR鶯谷駅周辺は都内じゃ有名なお下劣エリアなので
「違うんだ違うんだ~。鶯谷で降りるからって白い目で見ないで~!」と心の中で叫びつつ華麗なボックスステップで改札から外へ。

会場の東京キネマ倶楽部のあるビルにつくなり、もぎりのお兄さんみたいな人がすすーっと寄ってきて
「あのー、マ○ダさんですか?」
「へっ?なに?どっかに名前書いてあります!?(っていうかあんた誰!?)」
「ホームページに今日はここに来るって書いてあったもんで。あ、私サンシティの○シダです。」

いやあビックリしました。ヨシ○さんとは以前メール交換をしたことがあったのですが、直接お会いするのは初めてだったので。ちなみにヨ○ダさんは大道芸をこよなく愛し、自らもバルーンやジャグリングをたしなむ、とってもダンディでジェントルマンでハンサムで、えーとえーと。(いや、このページをたまに閲覧されているそうなので、、、^^)な方です。

ショーは素晴らしかったです。あのホールの力もでかいよなあ~。あるときはチープで怪しい、なんかこうフリークスの巣窟のような。ある時は豪華絢爛な。藤山新太郎はやっぱりオーラが出てました。そうそうパフォーマーしほちゃんも生で見れたし(おいおい)。
三雲いおりとダメじゃん小出のソロパフォーマンスも見たかったなー。

自由席だったので、開場前に横浜のご住職と並んでいるとすぐ隣に面長の老人が苦虫を噛みつぶしたような顔でやはり並んでおりました。

「(ヒソヒソ)ねっ、永○輔じゃない?」
「まさか。自由席に並ばないっしょ。関係者席とかに座るんじゃん?」
「でもヤケに似てるよ」
「普通芸能人は開始直前にさっときて、終わるとすぐにさっと帰るんだよ。」
「そっかー。それもそうだよねー。1時間前に来て並ばないよね。でも似てるなあ」

ふとその老人が手に持つカバンをみると
『永六輔』
とでっかく名前が書いてありました(思わず吹き出しました)。もう~幼稚園児じゃないんだから~!

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